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通訳が絶対に手放せないのが辞書です。中には中辞典はじめ、何冊もの辞書を大きなバッグに詰め込んでいる通訳もいましたが、電子辞書が世に登場してから荷物はだいぶ軽くなったようです。近年では辞書アプリも出回っていますから、ノートパソコン、タブレットですべてまかなう人もいるようです。
活字の辞書が読みやすい
それでも昔ながらの重くてかさばる英和中辞典でなければダメという英語通訳者も少なくありません。移動時の電車の中などで読書代わりに辞書を読むのを習慣にしているといいます。読書のように辞書を読むと、一つの単語の中にも新しい発見があったりするのだそうです。
カバンの中の必需品といえばレコーダーもその一つでしょう。通訳の仕事はその場で通訳すれば、それでおしまいというわけではないそうです。その内容をレポートにまとめて提出することを求められることがあるのです。レポートは記録に残すものですから、より正確さが求められます。より正確な翻訳をする意味でもレコーダーは欠かせないというわけです。
筆記用具も必需品に数えられます。ノートはA4サイズ。大判のほうが速記に適していますし、図やイラストも描きやすいので重宝します。また、メッセージカードや付箋もバッグに入っています。
筆記用具は鉛筆、3色ボールペン1本、それに筆ペンを用意している人が多いようです。鉛筆は速記に向いていますし、筆ペンは外国人にとって珍しいというのもあり、話題づくりのために携行しています。
口臭や体臭、身だしなみは基本のエチケット
エチケットとしての必需品は、口臭剤とさわやか系の香水ですね。何しろ通訳は顔をつき合わせてする仕事ですからデリケートにしたいところです。香水は好き嫌いがあるので軽い匂いのものというのは常識です。もっと言えば、声を発するのが仕事ですので、ノドのケア用のノド飴に手鏡も欠かせません。なかなか気づきにくいのがレンズ拭き。メガネのレンズが汚れているのも相手に不快感を与えるものです。
こうしたものをぜんぶ収納するとカバンの形が崩れてしまいそうですが、それもいい印象を与えませんので、カバンにも皆さん気を配っているようです。
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