東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科
- 定員数:
- 90人
豊富な自然資源を活かして地域ビジネスを創出
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 139万6400円 (第1回73万3400円 第2回66万3000円) |
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東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の学科の特長
生物産業学部 自然資源経営学科の学ぶ内容
- 豊かで多様な北海道・オホーツクの自然および地域資源を素材に、生物産業の経営を実践的に学ぶ
- 今日の日本において、都市部が発展し続ける一方、地域社会は過疎化等の様々な課題に直面しています。しかし、地域社会にはまだ眠っている資源があり、その可能性を見い出し、都市とは異なるアプローチで地域ビジネスの発展や地域活性化の手法を探究すべく、オホーツク地域の様々な産業と連携した学びを展開しています。
生物産業学部 自然資源経営学科のカリキュラム
- 本質を理解し、具体的に解決する能力を身につける
- 1年次には地域や産業を体感する農業実習や自然体験等の実習が多く、小人数で行うゼミでは問題意識の形成や学習課題の立て方を学びます。2年次には希望するゼミ(研究室)に所属、専門的知識や問題解決能力を鍛え、4年次には卒業論文の作成を行います。雄大なオホーツクで現場体験を重視し、実践力を身につけます。
生物産業学部 自然資源経営学科の実習
- 豊富な現場体験に基づく教育プログラム
- 教員個々がオホーツクの自然資源をテーマに実践プログラムを開講します。エゾシカやエミュービジネス、エコツアー企画、農業女子プロジェクト6次産業化のイベント企画など実践的に学びます。
生物産業学部 自然資源経営学科の研究テーマ
- 生物資源と地域産業の「共生」による地域創生を探求「生物産業ビジネス研究室」
- ネイチャーマネジメント・ツーリズム分野、新市場創出分野、地域産業経営分野の3分野5研究室が設置されています。「生物産業ビジネス研究室」では、生物資源の保全や持続可能な仕組み、企業による生物資源を利用した事業活動の促進などを研究しています。
生物産業学部 自然資源経営学科の研究室
- 3分野5研究室を展開
- 2年次から所属する「研究室」は、ネイチャーマネジメント・ツーリズム分野「ワイルドライフマネジメント・ツーリズム研究室」、新市場創出分野「6次産業化研究室、流通・マーケティング研究室」、地域産業経営分野「地域企業経営研究室、生物産業ビジネス研究室」の3分野5研究室が設置されています。
生物産業学部 自然資源経営学科の入試
- 文系科目だけでもチャレンジできる一般選抜
- 一般選抜は、全てマークシートの選択式問題で行われ、本学科では1.英語2.国語・数学(1科目選択)3.生物・化学・日本史・地理・世界史・現代社会(1科目選択)の3科目の試験が課されます。農学分野というと理系の印象が強いかもしれませんが、科目の選び方によっては、文系科目だけでも受験できる点がポイントです。
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の学べる学問
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の目指せる仕事
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の資格
生物産業学部 自然資源経営学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 、
- 学芸員<国> 、
- 社会調査士
生物産業学部 自然資源経営学科の受験資格が得られる資格
- ビオトープ管理士 、
- 危険物取扱者<国> (甲種)
食の6次産業化プロデューサー(レベル1・2・3)
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の就職率・卒業後の進路
生物産業学部 自然資源経営学科の主な就職先/内定先
- カネカ食品、ゼンショーホールディングス、東都水産、北海道クボタ、イオンディライト、ショーケース、白洋舎、めまんべつ産業開発公社、オホーツク網走農業協同組合、きたみらい農業協同組合、くまがや農業協同組合(JAくまがや)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、九電工、佐藤渡辺、NIPPO、丸田組、カナフレックスコーポレーション、スズキ、ヤンマーアグリジャパン 北海道支社、琉球ダイハツ販売
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
※前:地域産業経営学科の就職実績。ほか公務員・国家公務員多数
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の入試・出願
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒099-2493 北海道網走市八坂196
TEL 0152-48-3814