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神奈川県認可/専修学校/神奈川

ニホンガーデンデザインセンモンガッコウ

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科

定員数:
80人

「花」と「みどり」の両方の知識を身につけ、知識を行動に生かせる植物の専門家を目指します

学べる学問
  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

目指せる仕事
  • テーマパークスタッフ

    夢を与えるテーマパークの顔として接客する

    各地にあるテーマパークの中で働くスタッフ。受付案内や切符販売、乗り物を動かしたり、誘導したり、人員整理を行ったり、飲食物を販売したりと、各テーマパークによって仕事内容はさまざま。ただしどの仕事においても、そのテーマパークのスタッフとしてのイメージを崩さないことが大事。

  • エクステリアデザイナー

    塀や門など、建物の外観に関わるデザインをする

    塀や門、カーポート、フェンスなど建物の外観に関わる製品のデザインをする。玄関部分などをトータルデザインする場合、イメージから素材までを考えていく。顧客や設計・施工担当者の意向を取り入れながら、具体的な形、素材を決めていく力が必要。

  • フラワーコーディネーター

    花をアレンジし、さまざまな場所を華やかに演出

    ホテルやレストランから、イベント・パーティー会場まで、さまざまな場所に花を飾ることで、空間を華やかに演出。また、花束のアレンジやブライダルブーケ、コサージュ、カゴ花の製作も行う。

  • ガーデンデザイナー

    庭をより美しく仕上げるための専門家

    緑をアレンジしたスペースをつくるガーデニングは、今ちょっとしたブーム。個人の家庭内や庭先、ベランダなどを利用して、安らぎの空間をつくる人たちが増えてきている。庭づくりをしたい人たちの相談にのり、より上手なスペースの使い方や緑のアレンジ方法をアドバイスしたり、自ら任されたスペースをガーデニングする場合もある。

  • グリーンコーディネーター

    植物を使って空間を演出。

    観葉植物を使って、店舗やオフィス、イベント会場、家庭の空間を装飾、演出する専門家。さまざまな条件を考慮し、飾り付ける植物を選択。さらに、仕入れ、搬入、手入れまでをトータルに担当する。

  • 造園士

    庭木一本から都市の環境開発までかかわる

    個人宅の庭から、公園、緑地、遊園地、緑地帯など、公的な大きなスペースまで、緑のある快適な生活環境を提供する。植物や木に関する基本的な知識はもちろん、規模が大きくなれば、基本設計から、道、敷石などトータルにプランニングすることもある。

  • 樹木医

    老木や街路樹の診察・治療をする、木のお医者さん

    木の病気は樹種の特性によって違い、また原因も病気、虫、気象、土壌障害など実にさまざま。そのため、求められる専門知識もかなりハイレベル。樹木医になるには、樹木医研修を受けることになるが、造園業や林業関係者、大学の研究所などで7年以上の実務経験が必要だ。実際の認定者も林業に関わりを持つ人が多い。

  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 生花店員・店長

    花を販売するとともに花で生活を彩るための提案をする仕事

    フラワーショップで花を販売する仕事。店によって、切り花を中心に扱う場合もあれば、観葉植物など鉢花まで扱う場合もある。単に販売するだけでなく、お客様の要望に応じて花束を作ったり、花を使った部屋の装飾についてアドバイスしたりすることも多いので、花の種類などの知識に加えて、フラワーアレンジメントに関する知識・技術も求められる。花は鮮度が命なので、こまめな水替えなどで品質を保つことも大切な仕事。店長は仕入れや売り上げの管理、スタッフの採用や指導なども大切な役割。

  • ビオトープ管理士

    地域の生態系を守り、復元・創出

    ビオトープとは「地域の野生生物が生息・育成する空間」の意味。ビオトープ事業は、地域の自然生態系を守り、本来その地域にあった多様な自然を復元・創出する事業のこと。この考えに基づき行政、環境コンサルタントや土木、造園会社等で、知識、評価能力、技術を持って活躍する人をビオトープ管理士という。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 113万円  (教科書・実習道具代は、別途必要となります)
年限:2年制

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の学科の特長

ガーデンデザイン科の学ぶ内容

ガーデンデザインコース/庭造り、みどりの管理技術を学ぶ
個人邸の小さな空間、都市のオープンスペース、伝統的な日本庭園、草花を活かした花の庭…など、様々なシチュエーションに応じた魅力的な空間を創造・管理できる人材を育成します。庭のプランから施工、管理までの一連の工程について多くの実習を中心に学びます。
フラワーコース/花の総合的な知識・技術を学ぶ
ガーデニングの基礎となる植物の「栽培・管理」の技術に加えて、花を仕事にする上で必要な「流通・販売・接客」の知識を学びます。育てた草花や苗木を活かした四季折々の花壇の設計や制作、アレンジメントや寄せ植え、ハンギングバスケットなどの制作も行い、庭づくりの視点からも花の知識や技術を深めます。
「資格取得講座」「実習」「海外研修」などを通して、即戦力を育成
国家資格である造園技能士・園芸装飾技能士・フラワー装飾技能士の全員取得に向けて「資格取得講座」を設けています。また、庭園や公園、企業施設などの多種多様な実習先で、現場に近い授業を行っています。2年次にはガーデニング王国、イギリスへの研修旅行を実施しており、国際的な知識も養っていきます。

ガーデンデザイン科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    地域密着の“花屋さん”として、私が作る花束で多くの人を笑顔にできて幸せです!

    勤務先の花屋は地元の常連客が多く、ご希望に沿えるよう努めています。たとえば寄せ植えを作りたいという方にはどんなイメージかをお聞きしながら、その季節に入手可能な植物をおすすめします。難しいのは常連の方からおまかせでブーケなどを依頼される時。用途やサイズを確認し、このお客様は花よりグ…

    日本ガーデンデザイン専門学校の卒業生

ガーデンデザイン科の卒業後

めざす職種
ガーデンデザイナー、造園技術者、庭師、グリーンキーパー、団体職員(植物園・公園管理など)、緑化資材の生産・流通会社、園芸店・フラワーショップ、フラワーデザイナー、ホテル・結婚式場の装飾、グリーンコーディネーター、花き市場・卸売会社など。

ガーデンデザイン科の雰囲気

経験豊かな講師陣
現在も現場で活躍している経験豊かな講師陣が、伝統的な手法から最新の業界の技術まで将来現場で働くことを意識した実習や講義を展開しております。生徒のやる気に応え、疑問や学びたい欲求には一人ひとりの個性に合わせてアドバイスをし、最後までサポートします。
みどりのプロを目指す、みどりいっぱいのスクールライフ
入学式や卒業式では在校生が主体となり、校内装飾などのデザインや制作を行います。また、学園祭では生徒が企画広報、花苗の生産など長期間にわたって準備をし、地域の方々とともに大いに盛り上がります。その他にも、ガーデンショウなどの出展、植物園の見学会や夏休みの希望者制の短期講義など豊富に展開しています。

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ガーデンデザイン科のOCストーリーズ

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の募集コース・専攻一覧

  • ガーデンデザインコース

  • フラワーコース

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の学べる学問

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の目指せる仕事

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の資格 

ガーデンデザイン科の目標とする資格

    • 園芸装飾技能士<国> (2・3級) 、
    • 造園施工管理技士<国> (2級) 、
    • フラワー装飾技能士<国> (2・3級) 、
    • エクステリアプランナー 、
    • カラーコーディネーター検定試験(R) 、
    • フラワーデザイナー (1・2・3級) 、
    • ラッピングディレクター (1・2・3級) 、
    • 造園技能士<国> (2・3級)

    グリーンアドバイザー  
    グリーンセイバー ほか

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の就職率・卒業後の進路 

ガーデンデザイン科の就職率/内定率 80.9 %

( 就職者数17名、就職希望者数21名 )

ガーデンデザイン科の主な就職先/内定先

    大雪山ツアーズ(株)、駒造園、金子園芸、(株)アグサ、(株)石勝エクステリア、(株)グリーンピア、(株)ハマフローリスト、(株)ベルフラワー、メゾン・ド・ヴェルディ(株)、(有)柴崎造園、伊藤造園、(有)信州農園 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒251-0002 神奈川県藤沢市大鋸1218-1
TEL 0466-28-0411

所在地 アクセス 地図・路線案内
神奈川県藤沢市大鋸1218-1 JR・小田急「藤沢」駅からバス 15分 鉄砲宿下車 徒歩 1分

地図

 

路線案内


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