名古屋学芸大学 看護学部
国立病院機構 名古屋医療センターと連携!立地抜群の教育環境でこれからの日本の医療を担う看護師をめざす。
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
名古屋学芸大学 看護学部の募集学科・コース
独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センターと包括連携協定を締結し、連携して未来志向の看護師を養成する。
名古屋学芸大学 看護学部のキャンパスライフShot
- 隣接している国立病院機構 名古屋医療センターは最も多く利用する実習先です。
- 看護実践力を磨くための充実した設備環境があります。
- 名古屋医療センターの様々な診療科で活躍する現役の医師による講義を展開。
名古屋学芸大学 看護学部の学部の特長
看護学部の学ぶ内容
- 国立病院機構 名古屋医療センターと連携した学び
- 名古屋学芸大学 看護学部 看護学科は、独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター(旧国立名古屋病院)と包括連携協定を締結。同センター内のキャンパスで、医療現場と連携して講義・演習・実習を展開し、「看護実践力」「看護創造力」「人間力」を備えた未来志向の看護師を養成します。国立病院機構は「最先端の医療現場」ともいわれており、日本最大の医療グループとして、民間ではアプローチが困難な医療分野まで支えています。名古屋医療センターの様々な診療科で活躍する現役の医師を招いた講義では、医療現場で実際に起きた出来事、長年の経験に基づくエピソードなどを通して、疾病の成り立ちと回復について学ぶことができます。また、多様な医療分野をカバーする名古屋医療センターなどの高度な医療現場で実習経験を積むことで、国立病院機構の病院はもちろん、あらゆる医療現場で活躍できる力を養います。
- 多彩な実習先のネットワーク
- 臨地実習は非常に重要な科目であり、「実習の質が看護師の質を決める」とまで言われています。そこで臨地実習の質の向上のため、名古屋医療センターをはじめとした関連病院との緊密なネットワークをつくり、臨地実習の約8割を国立病院機構で行っています。各専門分野に特徴をもつ病院、そして高度な医療現場で整った指導体制のもと、経験豊富な指導者から学ぶことで、看護実践力を高めます。また、“医療現場でしっかりと活躍できる人材を育てたい”という想いから、資格取得のみを目的とするのではなく、質の高い実習で看護師としての基盤を築く、独自の臨地実習プログラムを整えています。
- デジタルテキストを導入
- 従来の教科書に加え、デジタルテキストを導入しています。テキストや写真だけでは伝わりづらい看護技術も、動画再生機能により具体的に理解することができます。学生個人のPCにインストールしたデジタルテキストは、教科書の改訂に合わせてデータを更新できるため、4年間を通して常に最新の内容を学ぶことができます。
看護学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- ■看護師(国)
看護学部のキャンパスライフ
- 栄駅から約5分でアクセスできる都心型キャンパス
- 名城前医療キャンパスは、国立病院機構 名古屋医療センター内に設置。名古屋駅から約12分、栄駅から約5分でアクセスできる利便性の高い立地です。
名古屋学芸大学 看護学部の入試・出願
名古屋学芸大学 看護学部の目指せる仕事
名古屋学芸大学 看護学部の就職率・卒業後の進路
■2022年3月卒業予定者内定実績(2021年10月時点)
就職内定率100%!(就職希望者93名)
就職希望者の47.3%が国立病院機構の病院に内定。全体の91.4%が公的な医療機関です。
・主な内定先医療機関
国立病院機構(名古屋医療センター・豊橋医療センター・三重中央医療センターなど)、国立長寿医療研究センター、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター・西部医療センター、あいち小児保健医療総合センター、中京病院、中部労災病院、JA愛知厚生連(海南病院・安城更生病院)、岡崎市民病院、小牧市民病院 ほか
■別科助産学専攻<1年制>
卒業後に1年学びを深めることで、助産師の国家試験受験資格取得が可能な1年課程の別科助産学専攻を新栄キャンパスに設置しています。