名古屋学芸大学 メディア造形学部
プロデュース能力を磨き、「映像」「デザイン」「ファッション」の各業界で広く活躍できるクリエイターをめざす。
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名古屋学芸大学 メディア造形学部の募集学科・コース
幅広さと専門性を兼ね備えた独自の教育スタイルによって、従来の概念にとらわれない新しいクリエイターを育成する。
社会のニーズに応えることのできる幅広い知識と専門スキル、コミュニケーション力を備えたクリエイターを育成する。
デザインとビジネスの両面からファッションを学び、次代のファッション業界を担う人材を育成する。
名古屋学芸大学 メディア造形学部のキャンパスライフShot
- 〈映像メディア学科〉設備も機材もプロ仕様。作業も自ずと真剣に。
- 〈デザイン学科〉設備の充実した制作環境で、表現スキルを磨く。
- 〈ファッション造形学科〉学びの集大成、卒業制作発表会[ファッションショー]は壮観。
名古屋学芸大学 メディア造形学部の学部の特長
メディア造形学部の学ぶ内容
- 映像メディア学科
- 単に映像メディアを扱う技術者を育成するのではなく、映像メディアが浸透した社会ニーズに応え、企画力、統率力をいかんなく発揮できるプロデューサー志向を持ち、他者と協調しながら新たな世界を切り拓き創造する人材を世の中に送り出すことが目標です。<映画> <TV> <フォト> <サウンド> <3DCG> <アニメーション> <インスタレーション> <パフォーマンス>の8領域を設定し、1年次は幅広い技術・知識を横断的に習得。2年次から徐々に領域を絞り込み、3年次からは専門ゼミナールに所属しながら複数の領域演習を自由に組み合わせることで、幅広い知識と専門性の双方を身につけることが可能です。また、教員独自のネットワークを活かし、現場経験を積むためのインターンシップを積極的に行っています。
- デザイン学科
- 幅広い知識と専門的なスキル、総合的なコミュニケーション能力を兼ね備えたデザイナーを育成します。そのため、1年次は分野を限定せず、多様なデザイン技法や素材などに触れながら、幅広いデザインの基礎を徹底的に学びます。2年次以降は、自分の志向と適性に合わせて<ビジュアルコミュニケーションデザインコース><スペース・プロダクトデザインコース><デザインプロデュースコース>の3コースからめざす分野を選択し、専門性を高めていきます。4年間を通して「誰かのためのデザイン」を念頭に、社会のニーズや消費者の心理を意識した調査・企画・制作を日常的に行うことで、卒業後に即戦力のデザイナーとして活躍できる力を養います。また、産官学共同プロジェクトやインターンシップへの参加、学外コンテスト・展示会への出品も積極的に行っています。
- ファッション造形学科
- デザインとビジネスの両面からファッションを学ぶことで、ファッション業界の全体像を理解した上で、専門性を発揮できる人材を育成します。1・2年次はファッション全般について総合的に学び、基礎から応用まで基盤となる知識と技術を身につけます。3年次からは<ブランドデザイン><舞台衣裳><立体造形><染色・テキスタイル><ファッションビジネス><ファッショングッズ>の6領域に分かれ、専門ゼミナールと複数の領域演習を組み合わせながら学び、4年次の卒業制作・研究を通して、専門的な知識と技術を実社会で活躍できるレベルに高めます。4年間の集大成となる卒業制作発表会は、名古屋市内のホールを会場として、作品をプロのモデルが着用しショー形式で行われます。ファッションビジネスコースの学生は、卒業論文をまとめたパネルを作成し展示します。
メディア造形学部の授業
- 教員陣
- 映画「西の魔女が死んだ」などの撮影監督としても知られる渡部眞先生、映画「リング/らせん」などのプロデューサーとして知られる仙頭武則先生、「OZOC」などのブランドで知られる田山淳朗先生など各分野の第一線で活躍中のプロを多数配置。業界の第一人者である教員の経験やネットワークをもとに、実社会が求める知識・技術・センスを基礎から学べる授業を展開しています。