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文部科学省以外の省庁所管の学校/山口

スイサンダイガッコウ

海洋生産管理学科

定員数:
45人

省エネ、環境、資源管理。3つの視点から「海」を見つめ、水産資源を持続的に利活用するための技術を学びます。

学べる学問
  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 森林科学・水産学

    森林や水産生物資源の保護・育成、有効な利用法を研究する

    森林科学は、森林のさまざまな機能を保護・再生することで森林資源、及び地球環境の保全を図り、これを継続的に生産・利用する技術や理論を学んでいく学問。水産学は、実験や実習を通して、魚や藻類など海や河川の生物資源の育て方や獲り方、加工の仕方を科学的に探っていく学問。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学の「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。従って環境科学では、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組みます。大学によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。1年次には環境科学の概要をつかみ、2年次以降は、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 航海士

    大海原を舞台に大型船舶で働く

    総トン数が20トン以上の大型船舶で、船の安全な航海のために機関士・通信士などとともに働くのが航海士です。航海士の仕事は船の操縦、荷物の運搬、船員の指示管理や統括など多岐にわたります。航海士になるには、1~6級まである国家資格の海技士(航海)資格取得が必要です。民間の海運会社で、客船、貨物船、タンカーに乗船勤務する以外に、海上保安庁の巡視船などでも活躍しています。

  • 船舶操縦士

    レジャーに必要な小型船を操縦する

    モーターボート、ジェットスキー、クルーザーなどの小型船舶を操縦する。資格の級によって、乗船できる船の大きさや航海距離などに制限がある。また、目的に応じて操縦する船の種類も変わる。安全な操縦のためには、操縦の技術だけでなく、そのレジャーについて専門知識も必要。

  • 航空機・船舶技術者・研究者

    航空機や船舶の技術開発や研究を行う

    飛行機や船舶の船体から中で使用される電気・電子装備などすべての機器類の設計・開発を行う。パーツごとに、それぞれが高度に専門科しているので、チームを組んで開発にあたる。特に大型旅客機は国内では生産していないため、海外メーカーと共同で部品や内部設備の設計・製造に取り組む企業もある。

  • 漁業・漁師

    漁や養殖などを行う仕事。近海漁業、遠洋漁業がある。

    漁業では大きく3つに分けられる。一つは「沿岸漁業」。陸地近くの海での漁が中心で養殖事業者なども多く含まれ、日本の漁業従事者の約85%を占めるという。そして赤道水域でのマグロ漁業やアフリカ沖のトロール漁など、遠く外洋に出て1年以上かけて漁をするのが「遠洋漁業」。両者の中間で日本の沖合いで数日かけて操業するのが「沖合い漁業」。黒潮の流れに乗ってかつおを追ったり、サンマなどの沖合い底引き網漁業などがこれにあたる。漁業会社や水産会社に入社する方法もあるが、多くは家族経営なので弟子入りするのも一般的。

  • 水産技術者・研究者

    水産物資源や養殖技術の開発・研究を行い、漁業の現場支援や水産加工品などの技術開発・研究を行う。

    水産会社や養殖の現場で、水産加工品の開発や製品化のための技術研究をしたり生産管理を行ったり、水産試験場などで孵化や養殖などの新しい試みを行うのが水産技術者。一方、大学の研究室や公的な研究機関などで水産学研究を行っている人々は、さらに学術的に、水質改善のための研究を行ったり、人工飼育した際の魚の孵化から稚魚になる過程の細かいデータ収集をベースとした研究で、養殖を行う人々への基礎的な研究データを提供するなどして、間接的に水産業への貢献をしている。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

  • 環境アセスメント調査員

    地域開発が自然に与える影響を事前に調査する

    道路開発や、工場建設など大規模事業を行う前に、環境への影響を調査・予測・評価する。現地の川や雑木林などの利用状況、またそこにいる生物の生息状況などを調査する。事業計画が環境に著しく影響を及ぼすと判断した場合、それを回避するための提案も行う。

  • 海洋学技術者・研究者

    海の資源を調査・開発したり、海洋土木など、海を有効活用するための技術・開発を行う。

    地球の7割を占めるという海をより有効活用するため、海洋に関するさまざまな情報収集や研究を行う。海底や海中の海の地形、気象、資源などを調査・開発したり、海洋土木など海での土木・建築のための新たな技術や工法の研究などで、海を新たなフィールドとしていかに役立てることができるかを研究したりする。また、船舶や水中船などの性能をいかにあげるかなどの研究も行われている。大学や専門の研究機関で研究活動を行うのが主。

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初年度納入金:2020年度納入金(予定) 91万7800円  (入学金28万2000円含む。教科書代など約3万円が別途必要。)
年限:4年制
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学部の特長

学ぶ内容

環境への配慮と効率化が求められる現場のニーズを踏まえた、実践的な教育・研究を展開
世界規模での資源管理と環境に配慮した効率的な海洋生産活動が求められる現場のニーズに対応し、本学科では省エネ・省人・省力化や操業の効率化、漁船の安全性の確保、運航技術の高度化等について学習。生態系に調和した漁業・漁場の管理手法や、資源への負荷を低減する漁具・漁法に関する教育・研究も行います。

授業

漁業を学びながら、海を見つめ、水産資源の循環のしくみづくりにも取り組みます
魚を「獲る」ことと同時に、海の環境破壊を防いで資源の「再生」を図るための学びに重点を置いています。水槽の中に海流をつくり、魚が育つ「魚礁」や底曳き網の位置・動きなどを検討する実験もその一例。漁船の運航や生物資源探査、漁業情報、漁具、漁法を「生産システム」ととらえて、効率的なシステムを考えます。

実習

4年間で約200日の乗船実習!海技士に必要な高度な知識と技術を身につけます
実習の豊富さも授業の大きな特長です。1年次の海技実習で救急救命法などを学び、2年次に2週間、3年次には1カ月、海洋生産管理実習で実際の漁業に参加します。さらに、専攻科進学予定の4年次生は、操船シミュレータでのバーチャル航行と5カ月間の遠洋航海実習を体験。現地の漁業者と操業しながら漁業調査実習も行います。

学生

女子学生の声:「学内で最もフィールドに出るのが本学科の最大の魅力です!」(Kさん)
私は、海の魅力を知りたいと思い本学科を志望しました。海が目の前に広がる本校の特徴を活かし、航海・運用を基礎とする操船実習はもちろん、資源、海洋、漁具、漁業情報、漁業計測等の講義や様々な実験を通じ、充実した1日を過ごせます。海が大好きな人には申し分ないカリキュラムです。

卒業後

水産物供給に関わる高度な知識を身につけた、海技士や調査開発員、流通スタッフへ
卒業後は、就職と専攻科進学に二分されます。就職希望の場合は、航海や漁業調査実習の修得を踏まえ、海洋水産関連の調査企業、または水産業等に資機材の供給を行う企業で活躍できます。魚市場など、水産流通の大動脈でも必要とされる人材です。進学すると、本学科とのトータル5年一貫教育で海技士(航海)の道が開けます。

資格

「海技士」の国家資格をめざすなら「専攻科」へ。学科試験免除で「三級(航海)」が受験可能
本学科を卒業後、1年制の専攻科(船舶運航課程)に進学すれば、三級海技士(航海)資格の学科試験が免除されます。海技士は、航海士の仕事をする際に役立つ国家資格で、取得すれば日本国内だけでなく海外でも船舶に乗って活躍できます。そのほか第一級海上特殊無線技士、船舶衛生管理者などの資格もめざせます。

資格 

目標とする資格
  • 海技士<国> (三級・航海)
  • 高等学校教諭免許状【商船】<国> (一種)
  • 技術士<国>

船舶衛生管理者

就職率・卒業後の進路 

・就職率/内定率  95.2%
(就職者数20名)

・主な就職先/内定先
日本小型船舶検査機構、青森市職員、金子真珠養殖(株)、(株)山崎技研、(株)うおいち、九州魚市(株)、(株)大水、(株)恵水産、(株)日本海洋科学、(株)光電製作所、三徳船舶(株)、(株)ゼニライトブイ、(株)東洋信号通信社、西日本ニチモウ(株)、日東製網(株)、ホクモウ(株)、市川市農業協同組合、阪急電鉄(株)ほか

※2018年3月卒業生実績
進学(進学者数25名):本校の専攻科・水産学研究科(修士課程相当)、他大学の大学院

問い合わせ先・所在地

〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1
TEL:083-286-5371(教務課:入試専用)
nyushi@fish-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
山口県下関市永田本町2-7-1 JR「吉見」駅から徒歩 15分
JR「下関」駅からサンデンバス(北浦線) 約45分 「水産大学前」または「吉見永田」下車徒歩 5分

地図

 

路線案内


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