今は近畿医療専門学校の理事長が会長を務める小林整骨院グループの整骨院で院長を務めています。また、同時に近畿医療専門学校の鍼灸学科にも通い、新たに鍼灸の技術も習得したいと考えています。この仕事の一番のやりがいは患者さんの笑顔を見られることです。私は在学中から「小林式矯正」という施術方法をセミナーなどを通して学んでいます。その施術を使って、患者さんが笑顔になり、喜んでいただける姿を見ると励みになります。
もともと両親が整骨院をしていたので子どもの頃から、この仕事に就きたいと思っていました。どんな分野を選ぶとしても国家資格取得のための勉強だけではなく、卒業後も活躍できる技術を学ぶことも大切だと思います。その点、近畿医療専門学校は実践的な内容が多かったのでありがたかったです。また、働きながら通うことができる時間割になっているので、そういう意味でも進学はしやすかったです。
今、整骨院の院長をしていて特に実感するのが技術の大切さです。座学で学ぶ内容ももちろんとても大切ですが、現場で必要となる技術を学ぶことこそ将来に活きてくると思います。近畿医療専門学校では実技の授業が多かったので実践的に学ぶことができました。また、理事長が考案した独自の施術「小林式矯正」を学生のうちから学ぶことができるのも近畿医療専門学校ならではの魅力だと感じています。
Q太郎鍼灸整骨院 心斎橋 勤務/柔道整復学科・鍼灸学科/2020年卒