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私立大学/大阪

ジケイイリョウカガクダイガク

滋慶医療科学大学 医療科学部

定員数:
80人

時代の変化に対応できる未来につながる臨床工学技士の養成をめざす。

学べる学問
  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 応用物理学

    社会に役立つ新技術開発に向けて、物理学の応用研究をする

    超伝導など新しい物質の性質の研究、ミクロより小さい構造をもつ材料の研究、レーザーや光を使った計測技術、知能ロボットや生物の神経回路を真似た情報処理技術などさまざまな研究が行われている。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 臨床工学技士

    生命にかかわる高度な医療機器を扱う“いのちのエンジニア”

    人工呼吸器や人工透析装置、人工心肺装置など、生命を維持するための装置を操作し、その保守と点検を行うのがおもな仕事。医学的な知識と工学的な知識を兼ね備えてなければいけない。

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初年度納入金:2025年度納入金 160万円  (入学金/20万円、授業料/140万円)
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滋慶医療科学大学 医療科学部の募集学科・コース

臨床工学科

滋慶医療科学大学 医療科学部のキャンパスライフShot

滋慶医療科学大学 医療と工学の両分野に関する学びと、学内・学外実習を通して、時代の変化に対応できる臨床工学技士をめざす
医療と工学の両分野に関する学びと、学内・学外実習を通して、時代の変化に対応できる臨床工学技士をめざす
滋慶医療科学大学 これからの医療業界の情報化(医療DX)に必要なスキルを活かして活躍するため、AI・IT・データサイエンスなどの情報系授業が充実
これからの医療業界の情報化(医療DX)に必要なスキルを活かして活躍するため、AI・IT・データサイエンスなどの情報系授業が充実
滋慶医療科学大学 実際の医療現場で使用されている最新の医療機器を完備。少ない人数に1台が割り当てられ、より密度の濃い授業で、実践力に繋がる
実際の医療現場で使用されている最新の医療機器を完備。少ない人数に1台が割り当てられ、より密度の濃い授業で、実践力に繋がる

滋慶医療科学大学 医療科学部の学部の特長

医療科学部の学ぶ内容

『医学×工学=医工学』を学び、臨床工学技士(国)を取得!文系出身者も無理なく目指せます
年々高度化・複雑化する医療機器を扱う専門家であり、チーム医療で重要な役割を担う臨床工学技士。本学では臨床工学技士に必須の数学や物理学などの理系科目を文系出身でも基礎から応用まで、無理なくステップアップし学べるカリキュラムを用意。その上で医学と工学の基礎を学び、続いて人工呼吸器や人工心肺装置など生命維持管理装置の操作や機器の維持・管理といった専門分野を学びます。最終年次では、学びの集大成として、自ら定めたテーマの研究に取り組みつつ、臨床工学技士の国家試験合格に向けた勉強に注力します。臨床工学技士になりたい。いのちを救いたい。その意志があればゼロからでも国家試験突破を狙える学びがあります。

医療科学部の卒業後

将来は病院で臨床工学技士、医療機器メーカーのエンジニア、さらに研究者としての道も広がる
将来は、臨床工学技士の国家資格を取得し、医療機器や医療技術の進歩、業界でのAI導入など、時代の変化に対応できる臨床工学技士として、大学病院や総合病院、地域の中核を担う病院など、さまざまな医療現場での活躍が期待できます。また、本学では医療機器メーカーと連携した「企業実習」を3年次に選択科目として配置しており、医療機器を扱う側の視点はもちろん、つくる側の視点を学ぶ中で、最新医療機器を開発するエンジニアとして医療機器メーカーで活躍できる力を養います。他にも大学院に進み、臨床工学分野に関する新たな研究に取り組み、知識を深めることもできるなど、みなさんの将来の可能性と選択肢は大きく広がっています。

医療科学部の施設・設備

プロの医療現場を体感できる学習環境! 業界さながらの設備で実践力を磨くことができます
大学の学術的な学びと共に、実習環境も充実。姉妹校の卒業生が勤務する病院から多くの高価な医療機器が寄贈され、一人1台なんてこともあり、実習を待つ時間も少なく、授業の密度は非常に濃いと言えます。
また、台数の多さだけではなく、例えば人工透析装置では日機装社製や東レ・メディカル社製、ニプロ社製など、各社製品がそろっており、どんな病院での実習でも適応する事が出来るのも特徴です。
模擬手術室には手術台、患者モニタ、麻酔器、電気メス、人工心肺装置などを配置しており、学校に居ながらにして、様々な模擬手術体験や最新医療機器のトレーニングを行うことができます。

滋慶医療科学大学 医療科学部の就職率・卒業後の進路 

臨床工学技士の国家資格を取得し、時代の変化に対応できる臨床工学技士として大学病院や総合病院、地域の中核を担う病院など、さまざまな医療現場での活躍が期待できます。また、本学では医療機器メーカーと連携した「企業実習」を3年次に選択科目として配置しており、医療機器を扱う側の視点はもちろん、つくる側の視点を学び、最新医療機器を開発するエンジニアとして医療機器メーカーで活躍できる力を養います。その他、大学院に進み研究を深めるなど、将来の可能性と選択肢は大きく広がっています。

滋慶医療科学大学 医療科学部の問い合わせ先・所在地

入試事務局
〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-8
TEL:06-6394-1617
E-mail:info@juhs.ac.jp

所在地 アクセス 地図
新大阪キャンパス : 大阪府大阪市淀川区宮原1-2-8 「新大阪」駅からJR1階正面口を出て徒歩 3分
「新大阪」駅からOsakaMetro2番出口を出て徒歩 2分

地図


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