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金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科(2025年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 100人
スマート社会実現に向けて、半導体エレクトロニクスや通信・電波、音響・映像などの技術を学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 171万5000円 (入学金20万円、授業料151万5000円) |
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金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の学科の特長
工学部 電子情報システム工学科の学ぶ内容
- 高度情報社会を見据え、快適な暮らしを構築する技術者へ
- 仮想空間と現実空間の融合に必要な半導体エレクトロニクスや通信・電波、音響・映像の技術を基礎から応用まで体系的に学びます。半導体の材料や製造に関する技術、ネットワークの構成、無線通信技術、音響・映像技術などの専門知識を修得します。
- レーザーダイオードなどの光デバイスと、集積回路、パワー半導体などの電子デバイスを学ぶ
- コンピュータの集積回路、カメラのイメージセンサー(撮像素子)、照明のLED(発光ダイオード)など、現代の情報機器・通信機器を支える「光・電子デバイス」。半導体の電子の動きについて学び、各種デバイスの構造・特徴について理解を深めます。
工学部 電子情報システム工学科の施設・設備
- スマート家電、ウェアラブルデバイス、5G移動通信システムなど、IoTの主要技術を学ぶ
- 大型の電波暗室などを活用した研究、世界最高の電力変換効率を達成した無線電力伝送の研究や電波から電力を取り出すエネルギーハーベスティング、IoTを実現する新しい通信方式の研究、量子コンピュータ用超伝導素子を駆動する電波の生成回路などの研究が行われています。
工学部 電子情報システム工学科の制度
- 学んだ知識を活用して「ものづくり」に取り組める夢考房プロジェクト
- ソーラーカーやエコランカーは「作れるものは自分たちで作る」をモットーに、モータから回路、車体に至るまで自分たちで設計製作しています。夢考房プロジェクトは12ものプロジェクトがあり、活動を通じて授業で学んだ知識を実践できるのが大きな魅力です。
工学部 電子情報システム工学科の奨学金
- 国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
- 授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)
金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の学べる学問
金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の目指せる仕事
金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の資格
工学部 電子情報システム工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)
工学部 電子情報システム工学科の目標とする資格
- 電気主任技術者<国> 、
- 電気工事士<国> (1種・2種) 、
- 電気通信主任技術者<国>
第2級海上特殊無線技士、第1級陸上特殊無線技士
金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 電子情報システム工学科の就職率/内定率 99.9 %
( 学校全体〈就職者1,109名〉 )
工学部 電子情報システム工学科の主な就職先/内定先
- アイシン、味の素冷凍食品、インテック、川重岐阜エンジニアリング、カシオ計算機、きんでん、熊谷組、小松製作所、五洋建設、三協立山、GSユアサ、澁谷工業、清水建設、鈴木、SUBARU、住友電装、セーレン、セイコーエプソン、大成建設、竹田設計工業、東亜建設工業、東海旅客鉄道、東京エレクトロンデバイス、東洋建設、ニコン、西日本旅客鉄道、西松建設、NIPPO、日本精機、バンダイ、日立Astemo、日立建機、北陸電力、三井住友建設、ミネベアミツミ、フタバ産業、本多技研工業、ヤマハ発動機
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
主な就職先は、工学部全体の卒業生実績
金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の入試・出願
金沢工業大学 工学部 電子情報システム工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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扇が丘キャンパス : 石川県野々市市扇が丘7-1 |
「金沢」駅から兼六園口(東口)10番のりばより乗車、バス停「金沢工業大学」下車 30~40分 |