名古屋学芸大学 看護学部
国立病院機構 名古屋医療センターと連携!あらゆる医療現場で活躍できる看護師をめざす。
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名古屋学芸大学 看護学部の募集学科・コース
国立病院機構 名古屋医療センターと連携してあらゆる医療現場で活躍できる看護師を養成する。
名古屋学芸大学 看護学部のキャンパスライフShot
- キャンパスは名古屋市中心部にある国立病院機構 名古屋医療センター内に設置されています。
- 看護実践力を磨くための充実した設備環境が整っています。
- 名古屋医療センターの各診療科で活躍する現役の医師による講義を展開。
名古屋学芸大学 看護学部の学部の特長
看護学部の学ぶ内容
- 国立病院機構 名古屋医療センターと連携
- 独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センターと包括連携協定を締結。同センター内のキャンパスで、医療現場と連携した講義・演習・実習を展開し、「看護実践力」「看護創造力」「人間力」を備えた未来志向の看護師を養成します。国立病院機構は全国に140の病院を有し、民間医療機関ではアプローチが困難な医療分野まで幅広く支える日本最大の医療グループです。名古屋医療センターなどの高度な医療現場で実習経験を積むことで、国立病院機構の病院はもちろん、あらゆる医療現場で活躍できる力を養います。
- 多彩な実習先のネットワーク
- 看護学実習は非常に重要な科目であり、「実習の質が看護師の質を決める」とまで言われています。そこで実習の質の向上のため、名古屋医療センターをはじめとした関連病院との緊密なネットワークをつくり、看護学実習の約8割を国立病院機構の病院で行っています。各専門分野に特徴をもつ病院、そして高度な医療現場で整った指導体制のもと、経験豊富な指導者から学ぶことで、看護実践力を高めます。また、“医療現場でしっかりと活躍できる人材を育てたい”という想いから、資格取得のみを目的とするのではなく、質の高い実習で看護師としての基盤を築く、独自の看護学実習プログラムを整えています。
- デジタルテキストを導入
- 従来の教科書に加え、デジタルテキストを導入。学生個人のPCやタブレット端末で手軽に持ち運ぶことができます。テキストや写真だけでは伝わりづらい看護技術も動画で分かりやすく学べるほか、教科書の改訂に合わせてデータを更新できるため、4年間を通して常に最新の内容を学ぶことができます。
看護学部の授業
- 学内での講義も国立病院機構の病院と連携
- 2年次の「病態治療学」は、名古屋医療センターの各診療科から招いた現役医師による講義。医療現場で実際に起きた出来事や、長年の経験に基づくエピソードなどを通して、さまざまな疾病の成り立ちと回復の促進について深く学ぶことができます。3年次の「セーフティネット医療論」は、国立病院機構7病院の院長、看護部長によってリレー形式で展開され、国立病院機構だからこそ携われる医療の使命ややりがい、働き方などについて理解を深め、キャリアビジョンの形成を図ります。
- 理系科目を基礎から丁寧にサポート
- 看護学の土台を築くため、1年次に専門基礎科目の選択科目として「専門基礎入門(看護と生物)(看護と化学)(看護と物理)(看護と統計)」を開講。看護師としての論理的思考力を養うだけでなく、高校時代に選択していなかった分野の補完としての側面もあり、看護師に必要な理系科目を初歩的な知識から効率的に身につけることができます。
- 海外研修
- 国際的な医療と文化を学ぶため、オーストラリアにあるグリフィス大学で海外研修を実施。英会話の授業で語学力を磨きながら、「異なる国籍および環境の病気」や「オーストラリアでの看護師の役割」などについて学びます。また、現地の看護研究所や病院を見学し、医療と文化に触れながら、グローバル化が進む医療の現場で活躍できる国際感覚を養います。(希望者のみ)
看護学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- ■看護師(国)
- 看護師(国)合格実績
- 第112回(2023年実施)看護師(国)
2023年3月卒業生全員(105人)が受験し、104人が合格!(受験率100%、合格率99.0%)
看護学部のキャンパスライフ
- 栄駅から約5分でアクセスできる都心型キャンパス
- 名城前医療キャンパスは、国立病院機構 名古屋医療センター内に設置。名古屋駅から約12分、栄駅から約5分でアクセスできる利便性の高い立地です。
名古屋学芸大学 看護学部の入試・出願
名古屋学芸大学 看護学部の目指せる仕事
名古屋学芸大学 看護学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生実績
就職率100%(就職希望者96名)
全体の82.3%が国立病院機構をはじめとした公立・公的医療機関に就職。また、全体の3人に1人が名古屋医療センターに就職しています。
・主な就職先医療機関
国立病院機構(名古屋医療センター・豊橋医療センター・東名古屋病院)、国立長寿医療研究センター、名古屋市立大学病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、豊橋市民病院、中京病院、名城病院、一宮市立市民病院、旭ろうさい病院、江南厚生病院、あいち小児保健医療総合センター、岐阜県総合医療センター、中津川市民病院、岐阜県立多治見病院、市立四日市病院、愛知医科大学病院、藤田医科大学岡崎医療センター、名古屋掖済会病院、名古屋セントラル病院、八事病院、一宮西病院、刈谷豊田総合病院、中部国際医療センター、鈴鹿回生病院 ほか
■別科助産学専攻<1年制>
卒業後に1年学びを深めることで、助産師の国家試験受験資格取得が可能な1年課程の「別科助産学専攻」を新栄キャンパスに設置しています。2023年3月卒業生の6名が入学しています。
■大学院看護学研究科(修士課程)
2023年4月、新栄キャンパスに開設。看護学の発展と看護の質の向上に貢献できる看護専門職人材を養成します。
名古屋学芸大学 看護学部の問い合わせ先・所在地
〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸4-1-1
052-954-1222
所在地 | アクセス | 地図 |
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名城前医療キャンパス : 愛知県名古屋市中区三の丸4-1-1 |
名古屋市営地下鉄「名古屋城」駅から徒歩約2分 名鉄瀬戸線「東大手」駅から徒歩約5分 「名古屋」駅から市バス(基幹2・名駅14系統)乗車約14分、「市役所」下車徒歩約1分 |