金沢工業大学 バイオ・化学部
バイオ・化学技術を学び、生命・資源・環境などの諸問題の解決に貢献する。
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金 171万5000円 (このほか諸会費2万9700円が必要です) |
---|
金沢工業大学 バイオ・化学部の募集学科・コース
金沢工業大学 バイオ・化学部のキャンパスライフShot
- 柔軟な発想と新しいアイデアで社会に貢献する機能性材料を開発。
- 地球環境、健康・食品、医療などの分野で、環境と人に優しい機能素材を多面的に開発。
- 国内有数の環境化学の拠点。水浄化技術の開発に取り組む「生活環境研究所」。
金沢工業大学 バイオ・化学部の学部の特長
バイオ・化学部の学ぶ内容
- 学びの特徴
- グローバル化とともに、生命・資源・エネルギー・環境に関わる諸問題を解決するためには、地球規模での取り組みが必要になっています。本学部では、脳科学・遺伝子工学・微生物工学をはじめとする最先端のバイオ技術に加え、生命工学・新素材・環境・エネルギーなど広範囲にわたるバイオ・化学技術の基礎と応用を学びます。実験を重視した探究型の学習により科学的思考力、深い洞察力、柔軟な応用力を身につけ、バイオ・化学分野で活躍できる人材を育成します。
応用化学科、応用バイオ学科の2学科で構成されます。各学科のページをご覧ください。
バイオ・化学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(理科)(国)、高等学校教諭一種免許状(理科)(国)
バイオ・化学部の施設・設備
- ゲノム生物工学研究所
- ゲノム生物工学研究所では、細菌や酵母を利用して海藻からバイオエネルギーを作る研究や、米ヌカ、小麦フスマなどの食品廃棄物(バイオマス)から機能性食品や化粧品素材を作る研究など、微生物を使って人や社会に役立つものを創る研究に取り組んでいます。
- 人間情報システム研究所
- 人間情報システム研究所では、人間の感覚や運動機能、脳の情報処理システムとしての特性などを通して、人間と共創できる機械システムの設計に取り組んでいます。
- 生活環境研究所
- 水の浄化および再利用の技術開発に取り組んでいるのが生活環境研究所です。環境汚染重金属イオンやレアメタルなどの有用金属イオンの分離システムの開発、長寿命核種の捕獲と固定化の研究、水浄化材料分析システムの開発の3つのテーマで研究を行っています。