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私立大学/新潟

ニイガタコウカダイガク

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系

定員数:
200人 (総定員)

住宅から社会インフラまでの、建築・都市に関わる基礎技術を学ぶ

学べる学問
  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

初年度納入金:2024年度納入金 158万円  (後援会費等5万円を除く)

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の学科の特長

工学部 工学科建築都市学系の学ぶ内容

コース選択は2年次進級時。2年次からの専門科目で段階的に学びを深めていく
1年次で、すべてのコースの学びに関する科目を全学生が受講。すでに希望するコースが決まっている学生も、希望コースが絞り込めていない学生も、工学のさまざまな分野を学ぶために必要な基礎的な知識と技術を身につけます。2年次から希望のコースで専門科目を学び、3・4年次で深い学びへと進めていきます。
【建築コース】将来の建築士試験の受験を意識した基礎力を養う
建築学の学問体系である意匠・計画、構造・材料、環境・設備を掘り下げながら、建築士試験等の受験を意識した基礎力を養います。設計製図はインテリアから中・大規模の建築物の設計まで段階を追いながら、創造力と発信力を培います。フィールドワークを含む実験実習などにより、社会に向き合う実践力を養います。
【都市防災コース】快適で安全な建築・都市を創造するための技術を学ぶ
建築学の基礎を体系的に学んだうえで、防災・環境の視点から快適で安全な建築・都市を創造するための発展的技術を学びます。地域の気候風土や課題を踏まえた持続的な建築・都市のあり方を自ら考えられる構想力を培います。大型実験装置やコンピュータを活用した実験・演習などにより、実践的な技術力を養います。

工学部 工学科建築都市学系のカリキュラム

【建築コース】建築設計製図II・III
建築物の設計を、小規模なスケールの住宅から、小学校・オフィスビルなどの規模の大きい建築まで、段階的に学びます。最新の建築作品を参考にしながら、社会の変化に応じた建築設計の基礎をしっかり身につけます。
【都市防災コース】地盤防災工学
通常、地盤は建物等の構造物を支える役割を果たしますが、大地震や集中豪雨の時には、土砂災害等の自然災害をもたらします。地盤について、建物等を支え都市を形造る側面と地盤災害の防止の側面の両面から学びます。

工学部 工学科建築都市学系の制度

様々な制度で学生のさらなる成長をサポート
「副専攻制度」は、主専攻(2年次で選択するコースの学び)とは別の分野の副専攻プログラムを選び、一定単位数以上を修得すれば、主専攻と合わせて副専攻の修了を認定。選択したコース以外にも視野を広げる学びができます。その他、「アドバンス制度」や「プラスアルファ制度」で学生の学ぶ意欲をサポートします。

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の学べる学問

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の目指せる仕事

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の資格 

工学部 工学科建築都市学系の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)

工学部 工学科建築都市学系の受験資格が得られる資格

  • 一級建築士<国> 、
  • 二級建築士<国> 、
  • 木造建築士<国>

工学部 工学科建築都市学系の目標とする資格

    • 建築施工管理技士<国> 、
    • 建築設備士<国> 、
    • 建築CAD検定試験 、
    • 宅地建物取引士<国> 、
    • 福祉住環境コーディネーター検定試験(R) (建築コースのみ)

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の就職率・卒業後の進路 

工学部 工学科建築都市学系の主な就職先/内定先

    【建築コース】建築設計事務所、ハウスメーカー、ゼネコン、設備設計事務所 など 【都市防災コース】建設コンサルタント、公務員、建築・土木施工管理者、設備設計者 など


※ 想定される活躍分野・業界

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719
フリーダイヤル0120-8188-40(入試広報課)
nyuushi@adm.niit.ac.jp

所在地 アクセス 地図
新潟工科大学 : 新潟県柏崎市藤橋1719 JR「柏崎」駅より「柏崎駅南口~新潟産業大学~安田駅前線」バスで約15分(新潟工科大学下車)
JR「柏崎」駅より久米線バス 約15分 工科大学前下車 徒歩 5分

地図


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