東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科
- 定員数:
- 70人 (2023年度入試の情報です)
ヨーロッパとアメリカの文化・社会の特性を学び、現代の国際人に必要な教養と知識を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 147万5200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の学科の特長
文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の学ぶ内容
- 3つの分野を軸に、多文化共生のための教養を培い、国際社会で活躍するための知識を身につける
- ヨーロッパとアメリカの「文化・芸術」「宗教・思想」「歴史・社会」の分野をじっくりと学びます。各地域文化の源流を探り、教養を深めることで、多文化が共生する社会=多様性を尊重する社会のあり方について学び、未来の国際人に必要な教養を身につけます。
文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の授業
- 少人数でアカデミック・スキルや主体的に学ぶ姿勢を鍛える「基礎ゼミナール」
- 3年次以降のゼミでは、自らテーマを設定し、調べ、考え、論じ、書くために必要な知識や技術を得ながら、専門知識を実践的に学びます。少人数のゼミにおける2年間の学びを通じて、ヨーロッパやアメリカに関する専門知識に加えて、主体的に考え行動する力や協調性も深められます。
- 芸術を通してヨーロッパ文化を理解する「ヨーロッパの芸術」
- 現代のヨーロッパ文化の基盤には、豊かな芸術の伝統があります。ヨーロッパの芸術を、建築、絵画、彫刻を中心に学ぶ授業です。パルテノン神殿の彫像などの古代ギリシャの美術から、中世の大聖堂やキリスト教絵画、そしてルネッサンス時代の建築・絵画まで、ヨーロッパ文化で継承されてきた美の伝統を考察します。
- マイノリティの視点からみる世界「マイノリティと社会」
- ヨーロッパとアメリカのいずれの社会にも存在するマイノリティの人々に目を向けて、ヨーロッパ・アメリカ社会を考えます。マイノリティの視点からヨーロッパとアメリカの社会への理解を深めます。
- 多彩な言語からヨーロッパ・アメリカの学びをより深める
- ヨーロッパ諸国の近代語(英語・フランス・ドイツ・スペイン・イタリア・ロシア語)だけでなく、古典語(ギリシア語・ラテン語)、東ヨーロッパ諸言語(ブルガリア語・ポーランド語)など、ヨーロッパの伝統文化に接するために必要な言語が学べます。
文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の研修制度
- ヨーロッパやアメリカの現地を実際に訪れる「実地研修」
- 教員と一緒にヨーロッパまたはアメリカに出向き、自分の目で見てじかに文化に親しむことができます。歴史や芸術に触れ、遺産や自然を巡り、政治や経済の実情を学ぶことで、欧米の奥深さを身をもって知る旅です。百聞は一見にしかず。好奇心を刺激し、今もっている知識に息吹を与えてくれるような内容が盛りだくさんです。
東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の学べる学問
東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の目指せる仕事
東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の資格
文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国> 、
- 学芸員<国>
※どの資格も所定の条件を満たす必要があります。
文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の目標とする資格
- 社会教育主事任用資格 (卒業後一定の経験年数を経て取得可能)
東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の就職率・卒業後の進路
文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の主な就職先/内定先
- ヤマハ発動機、東京ガスパイプネットワーク、紀ノ國屋、京浜急行電鉄、千葉県警察、大和ハウス工業*、日本郵政グループ*、ANAエアポートサービス*、しまむら*、コーチ・ジャパン*、ホンダカーズ東京*、石橋楽器店*、ディーエイチシー*、みずほフィナンシャルグループ*、チョコレートデザイン*、DNPエスピーソリューションズ*、小田急リゾーツ*
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
※本学科の前身「文学部ヨーロッパ文明学科・アメリカ文明学科」を含む過去3年間の実績。*過年度の実績
東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の入試・出願
東海大学 文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 広報担当
TEL:0463-50-2440(直通)