東京農業大学 農学部
- 定員数:
- 558人
植物や動物の生命に関する知識・技術を科学し、農学の発展につなげていく
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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東京農業大学 農学部の募集学科・コース
東京農業大学 農学部のキャンパスライフShot
- 農作業の特性や栽培技術を学ぶための実験・実習・演習に取り組む機会が多いカリキュラム
- 動物を育み、生きる仕組みを解き明かす。特殊能力を知り、人の暮らしに役立てます
- 生き物や食が備える潜在能力に着目し、暮らしの身近にある「農」を科学
東京農業大学 農学部の学部の特長
農学部の学ぶ内容
- 農学リテラシー教育
- 農学に基づき、豊かな持続的社会を築く人を育む学部です。基礎力の向上と、関連分野を見渡し、さまざまな知識を組み合わせたり、連携させたりする力を養う講義・実験・実習・演習が一体化したカリキュラムによる「農学リテラシー教育」を実施しています。卒業後にも役立つ「課題解決力」すなわち「全体を俯瞰する力」と「自ら考えて発信し、実現する力」を養います。1年次に必修科目として、「農学原論」「基礎演習」「農業実習」を履修します。
農学部の施設・設備
- 伊勢原農場
- 作物、果樹・野菜・花卉・造園・農業機械の各分野に対応する総合植物生産農場。約3haの広大な敷地内にさまざまな施設が整備され、学生の実習教育と試験研究を行っています。また、厚木市北部の棚沢地区にある総面積約3ha棚沢圃場では、主として水稲に関する試験研究・実習が行われています。
- 植物園
- 有用植物1,500余種を栽培している植物園。その他にも野生植物310種が自生し、植物の原種も豊富に揃っています。
- 富士農場
- 富士箱根伊豆国立公園内に33haもの敷地を持つ本学最大規模の農場。肉・乳牛、豚、鶏、教育用見本動物などを多数飼育し、広大な牧草地のもとで、畜産関係の教育・研究に最適な環境が整っています。夏季は学生の合宿セミナーなどにも利用されます。
農学部の学部のプロフィール
- 農学科
- 「土壌から流通まで」を科学し、新しいスタイルの農業を学ぶ学科。理論と実践が一体化した学びの環境で、「考動力」を身につける。
- 動物科学科
- 「生命・制御」と「機能・生産」を理解する、「動物のプロフェッショナル」を育てる学科。動物を育み、生きる仕組みを解き明かす。
- 生物資源開発学科
- 多様な生物、生態系を学ぶ3分野。自然を見る目を養い、その真価に迫る。植物、動物、昆虫から生薬まで「生命の不思議」を探究。
- デザイン農学科
- 生き物や食が備える潜在能力に着目し、身近にある「農」を科学する。文理の枠を超えた新発想の農学を追究する学科。