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北海道認可/専修学校/北海道

ニホンコウガクインホッカイドウセンモンガッコウ

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科

定員数:
50人

二級ガソリン自動車整備士<国>、二級ジーゼル自動車整備士<国>に加え二級二輪自動車整備士<国>の受験資格も取得

学べる学問
  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

目指せる仕事
  • 自動車整備士

    自動車を点検・整備・修理して、安全確保に努める

    自動車整備士とは、自動車に関する専門知識をもち、乗用車やバス、トラックなどさまざまな車を点検・整備・修理する技術を有するエンジニアです。車社会である現代では、自動車を安全で快適に使用するために必要不可欠な仕事で、交通事故などを減らす社会的な役割も担う重要な人材となっています。最近ではハイブリッド車や電気自動車など自動車の進化・多様化とともに専門的な知識と高い技能をもつ人材が求められているほか、新技術に対応した自動車整備としてコンピュータを活用した診断などの機会も増え、女性が目指す仕事としても注目されています。自動車整備士の資格は国家資格であり、自動車整備士の資格を取得するには一定の受験資格を満たしたうえで、国家試験(技能検定試験)に合格する必要があります。※本記事は、令和4年3月時点の現行制度で記載しています。現在、国土交通省では自動車整備士資格制度について見直しを行っており、新制度は令和4年4月に公布され令和9年1月1日から施行(開始)となります。

  • 自動車車体整備士

    高度な修理技術で車を元通りに

    事故などで損傷を受けた車の修理をする仕事。壊れた部品の交換や、外装の板金・塗装だけでなく、フレームのゆがみをコンピュータで計測し、元の位置まで戻すなど、高度な技術が必要だ。単に見た目だけでなく車の安全性も元通りにする。

  • 自動車セールスエンジニア

    カーライフ全般に詳しい販売員

    パンフレットを読めば分かるような情報だけでなく、技術的な知識を生かして顧客に十分な情報提供をし、販売につなげるのがセールスエンジニアの仕事だ。車の性能や構造だけでなく、保険や車検、整備や修理についても詳しく、カーライフ全般について適切なアドバイスをする。

  • カスタムメカニック

    カスタムパーツをその場で素速く取り付ける自動車・バイク専門のメカニック

    自動車やバイクのメンテナンス、機能拡張などを行う。車種とそれに適した部品に関する幅広い知識、溶接や機械加工、板金といった特殊技術が求められる仕事だ。また、取り付けるパーツや車の仕様に関するトレンドなども把握しておく必要がある。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

初年度納入金:2024年度納入金 123万3210円  (その他、教科書・教材費などが別途必要です)
年限:2年制

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科の学科の特長

自動車整備科の学ぶ内容

充実の施設と設備で、自動車に関する幅広い知識と技術を習得する
二級自動車整備士の資格取得をめざし、実践的な技術と知識を習得する。資格試験対策と並行して、豊富な実技時間・充実した実技内容により高い整備技術を身につけていく。1年次は自動車に関する基礎構造を中心に知識を身につけ、2年次からは基礎をふまえ、知識と技術の専門性を高める。

自動車整備科の授業

多彩な実習で技術を習得し、メカニックに必要な能力を養う
自動車整備実習場には試験機器、整備機器をはじめ、多彩な実習車を導入した充実の環境を用意。自動車のハイテク化にも対応するため、実践中心の授業で確実に即戦力として活躍できるノウハウを身につけるほか、パソコン技能を習得する科目も用意しメカニックに必要な能力を高める。

自動車整備科の卒業後

さらに高度な一級自動車整備士をめざすなら
本校の姉妹校である日本工学院八王子専門学校(東京都八王子市)には一級自動車整備科(4年制)があり、卒業後は同科への編入も可能。故障診断から整備工場のマネジメントまでを含めた総合的スキルを持つ自動車整備のリーダーをめざせる。

自動車整備科の資格

万全の二級自動車整備士資格取得サポート体制
就職に必須の二級自動車整備士資格の取得に向け、万全の指導体制を整えている。認定校のため卒業と同時に実技試験免除で受験可能。一級自動車整備士講師陣による徹底した学科試験対策を行い、毎年多くの二級自動車整備士を輩出している。

自動車整備科の施設・設備

自動車整備実習場と直結した全長1,400mのサーキット場で整備した車のテスト走行が可能
全長1,400mのサーキットコースで車の性能や状態の確認ができるほか、30台以上の豊富な実習車両を用意。また、高い機能性の整備工場を完備している。充実した自動車整備施設・設備で整備士をめざすことができる環境がある。

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科の学べる学問

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科の目指せる仕事

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科の資格 

自動車整備科の受験資格が得られる資格

  • 二級ガソリン自動車整備士<国> (実技試験免除) 、
  • 二級ジーゼル自動車整備士<国> (実技試験免除) 、
  • 二級二輪自動車整備士<国> (実技試験免除) 、
  • 二級自動車シャシ整備士<国> (実技試験免除)

自動車整備科の目標とする資格

    • ガス溶接技能講習<国> 、
    • 危険物取扱者<国> 、
    • 2次元CAD利用技術者試験 、
    • 文部科学省後援 ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 、
    • ディジタル技術検定

    中古自動車査定士 
    アーク溶接特別教育 
    低圧電気取扱業務特別教育

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科の就職率・卒業後の進路 

自動車整備科の主な就職先/内定先

    トヨタカローラ札幌、帯広トヨペット、札幌トヨタ自動車、ホンダ四輪販売北海道、コマツカスタマーサポート 北海道カンパニー、函館トヨタ自動車、トヨタカローラ苫小牧、北海道マツダ販売、トヨタカローラ北見、ボディーショップあきやま、ホンダカーズ札幌中央、ネッツトヨタ苫小牧、函館トヨペット、函館マツダ、東京海上日動調査サービス ほか

※ 2023年3月卒業生実績

日本工学院北海道専門学校 自動車整備科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒059-8601 北海道登別市札内町184-3
フリーダイヤル 0120-666-965(携帯からでも可)
info@nkhs.ac.jp

所在地 アクセス 地図
日本工学院北海道専門学校 : 北海道登別市札内町184-3 JR室蘭本線「幌別」駅からスクールバス 10分

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