• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 国公立大学
  • 大阪
  • 大阪公立大学
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 工学部

公立大学/大阪

オオサカコウリツダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2023年8月時点)

大阪公立大学 工学部

定員数:
741人

工学部

学べる学問
  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

bug fix
初年度納入金:2023年度納入金(参考) 81万7800円~91万7800円  (詳細はお問い合わせください。)
bug fix

大阪公立大学 工学部の募集学科・コース

航空宇宙工学科

海洋システム工学科

機械工学科

建築学科

都市学科

電子物理工学科

情報工学科

電気電子システム工学科

応用化学科

化学工学科

マテリアル工学科

化学バイオ工学科

大阪公立大学 工学部の学部の特長

工学部の学ぶ内容

工学部
 工学の全領域を網羅する12学科から構成され、充実した教育プログラムと最先端の研究により、実践的かつ国際的な技術者・研究者を育成する。
 航空宇宙工学科では、航空機や宇宙航行体の開発などのため、渦や衝撃波を研究する流体力学、構造工学、推進工学、制御工学、宇宙工学、システム工学、人工衛星による航空宇宙機の航法測位技術などを教育研究の専門とし、これらを担う次世代の人材を育成する。
 海洋システム工学科では、地球システムの要素である海洋と、海で行われる人間・社会活動との関わり方を探求する。海を守る技術や安全で効率の高い海洋輸送システム、豊富な海洋資源エネルギーを持続的かつ発展的に利活用するシステムの研究を行う。
 機械工学科では、現代社会を支える機械、装置、設備、構造物、プラントなど、「機械」という範疇に含まれるすべての「もの」を対象とし、人・環境と共存・共生する「ものづくり」のための学理の構築と「もの」の創成・開発・設計・生産・運用のための研究を行う。
 建築学科では、さまざまな環境づくりを通して人間と密接に関わり、社会を形成する、重要かつ大きな可能性を有した分野である建築を学ぶ。芸術・学術・技術に立脚した「総合建築教育」が特色。成熟期を迎えた社会の要求や課題を的確に把握し、理論的かつ実践的に対応しうるデザイナーやエンジニアを育成する。
 都市学科では、人間活動と自然環境が調和した、豊かで災害にも強い、安全・安心で機能的なスマートシティの創出を目指し、グローバルな視野でローカルな問題に対処できる人材を育成する。スマートシティづくりに必要な要素技術とそれらを総合化して計画・設計・構築・保全を行う技術を学ぶ。
 電子物理工学科では、電子物理工学を学ぶ。電子の物理的機能をもとに発展してきたエレクトロニクスに関する科学技術は私たちの社会を支えており、電子物理工学という一つの学問体系となっている。電子物理工学の両輪をなす電子物性と電子材料に関する17の研究領域で構成されている。
 情報工学科では、人にやさしく快適で安全な高度情報化社会を切り開くために、国際的な視野で最先端の情報科学分野の教育・研究を行う。複雑化すする社会に対応するため、コンピュータの担うべき役割がますます重要になっている。
 電気電子システム工学科では、快適な日常生活に不可欠な電力システム、パワーエレクトロニクス、情報通信・ネットワークからセンシング、ロボティクス、システム制御・最適化に至る電気電子系の幅広い専門知識を持ち、ソフトとハードの融合により人と環境にやさしい持続可能な未来社会を創生する人材を育成する。
 応用化学科では、人類の未来を支える最先端の化学について学ぶ。環境にやさしいエネルギー変換材料や新物質、生活を豊かにするバイオマテリアルや医療診断デバイスなど、基礎から応用に至る幅広い化学の教育・研究を通して、原子・分子レベルから物質の機能と反応を理解できる研究者を育成する。
 化学工学科では、医薬品、食品、日用品、電子機器などの製品をつくるために必要な化学・生物反応に関わるプロセスを学ぶ。さらに、プロセスを効率的に統合して、省エネルギー、低環境負荷に関する研究・開発を行う。
 マテリアル工学科では、無機材料、有機-無機ハイブリッド材料、金属材料などのさまざまな「マテリアル」の合成・加工・評価・応用を、原子・分子レベルの「ミクロ」から巨大な構造物のような「マクロ」まで、広い空間スケールにおいて高いレベルの研究を行う。
 化学バイオ工学科では、化学・食品・医療・材料・環境・エネルギー分野で基幹をなす化学と生命科学を系統的に学び、専門分野の教育・研究を通して自ら適切に判断できる専門技術者・研究者を育成する。

大阪公立大学 工学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

大阪公立大学 工学部の学べる学問

大阪公立大学 工学部の就職率・卒業後の進路 

大阪市役所5、大和ハウス工業3、ダイキン工業、三栄建設各2、IHI、大阪市高速電気軌道、国土交通省、日本電気、ヤフー、レンゴー各1。

大阪公立大学 工学部の問い合わせ先・所在地

〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1の1
(072)254-9117 (入試課直通)
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3丁目3の138
(06)6605-2141 (入試課直通)

所在地 アクセス 地図・路線案内
中百舌鳥キャンパス : 大阪府堺市中区学園町1-1 南海高野線「白鷺」駅から徒歩約7分
南海高野線「中百舌鳥」駅から徒歩約13分
地下鉄「なかもず」駅から徒歩約13分

地図

 

路線案内

杉本キャンパス : 大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138 JR阪和線「杉本町」駅下車、徒歩 すぐ
地下鉄御堂筋線「あびこ」駅下車、徒歩約15分

地図

 

路線案内

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2023年8月時点)


大阪公立大学(公立大学/大阪)
RECRUIT