園児や小学校低学年の子どもを対象とした子どもの運動指導を中心に取り組んでいます。月一回ほど行っているボランティアで子どもたちと触れ合っているのですが、学生同士でどんな遊びをするか、危険ではないか、どの年齢の子も楽しめるか、ということを考えながら企画。子どもたちが喜んでくれると嬉しいですね。
将来は、幼児体育指導員として幼児をはじめ、多くの子どもたちに体育や運動遊びを指導したいです。そこで今は、子どもたちへの対応力を身につけるため、積極的にボランティアへ参加しています。子どもたちは気持ちに素直なので、一人ひとりの表情に注目して、言葉遣いにも気を付けながら行動することを心掛けています。
国家資格や認定資格など、2年間で4年制大学と同様の資格を取得できると知り、進学を決めました。また、授業を通じてボランティア活動に参加して、実際の現場を経験しながら学べることにも惹かれました。
球技やラケットスポーツなど、たくさんのスポーツを経験しておくことで、子どもたちに教えられる遊びの幅が広がります。また、この学校では子どもが参加するイベントを行うため、授業を通じて実践経験を積めますよ。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | スポーツ栄養学 | 運動生理学 | ||||
2限目 | 運動遊び | スポーツ傷害論 | パラスポーツ論 | 総合演習 | トレーニング論 | |
3限目 | 心理学 | 労働法規 | キャリア演習 | スポーツ指導論 | ||
4限目 | 球技スポーツ | フィットネスプログラム演習 | レクリエーション活動援助法 | |||
5限目 | 機能解剖学 | |||||
6限目 |
幼児体育指導だけでなく筋肉の仕組みについても学べるため、キッズスポーツとフィットネスなど、将来を迷っている人も偏りなく勉強できます。キッズスポーツをはじめ、実践しながら学べる授業が多いことも特徴です。