地元から離れ、慣れない環境・生活の中で支えとなっているのは友人の存在です。不安なことや嬉しい出来事などを友人と共有し、切磋琢磨し合える環境で看護について学んでいます。先生方も親身になって接して下さいます。他者と関わり、多様な価値観にふれることで自身を磨くことができ、充実した日々につながっています。
私の理想とする看護師像は「患者さんの心に寄り添える」こと。そのために、基礎的分野から専門的分野まで看護知識や技術を具体的に実践する能力を身につけていきたいです。これまでに学んだことと看護実習での気づきを結びつけられるように集中して勉強に取り組み、様々な視点から看護を学ぶ姿勢を大切にしたいと思います。
「誰かの心に寄り添うことのできる人になりたい」と思い、看護師を志しました。精神的な面からも他者との関わり方について学べる三育学院大学に魅力を感じ、理想とする看護師像を実現するために入学を決めました。
三育学院大学では「ホリスティック・ナーシング」に基づいて患者さんに寄り添う看護を学べます。寮生活では友人たちと互いに高め合うことができ、自分が成長できる環境で有意義な日々を送ることができます。