図書サークルやボランティアなどの学外活動を通していろいろな分野の知識を吸収することで、広い視野を持った作業療法士になれると思います。
キャンパスライフレポート
患者様の気持ちに寄り添える温かい気持ちを持つ作業療法士が目標です。
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 2022年入学
岡本 悠翔さん
- 広島県 広島皆実高等学校 卒
- クラブ・サークル： 図書サークル
私のキャンパスライフShot！
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図書サークルで認知症ブックカフェを実施
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認知症ブックカフェをNHKラジオで紹介
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他大学に進学した高校時代の仲間と夏休みに鞆の浦へ旅行に行きました
学校で学んでいること・学生生活
解剖学や生理学などの基礎分野や作業療法評価学などの専門分野を学んでいます。また、健康科学部看護学科、作業療法・理学療法のリハビリテーション学科が連携したチーム医療論では、分野の異なる専門領域の学生が共に学ぶ機会を得ることで、お互いを尊重する姿勢も学んでいます。
これから叶えたい夢・目標
作業療法士はリハビリテーションや病気の症状を熟知していても、実際に病気のつらさを体験しているわけではありません。だから私は、闘病中の患者様がどんなことにつらさを感じているのか、何に不自由さを持っているのかを追求し、患者様の気持ちに寄り添える温かい気持ちを持つ作業療法士になりたいと思います。
この分野・学校を選んだ理由
将来の目標実現に向けて、一人ひとりのレベルに応じたきめ細かい指導をしてくださるところに魅力を感じました。チューターの先生には、勉強のことだけでなく、プライベートなことも相談しています。
分野選びの視点・アドバイス
作業療法士として臨床経験を持つ先生方による経験談を踏まえた指導のおかげで、現場で役立つ知識や技術を習得できます。また、1年次からの病院見学など現場を体験できるので医療専門職としての責任感も高まります。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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