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岡山県認可/専修学校/岡山

センモンガッコウ オカヤマジョウホウビジネスガクイン

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科(2025年4月名称変更予定)

定員数:
20人

[職業実践専門課程]よりよい医療の提供や病院経営についても提案できる医療情報の専門家を育成します

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 医療事務・秘書

    医学・医療知識を備えた秘書

    医療秘書は医師のスケジュール管理、ファイリング、資料作成など医師のアシスタント的な役割をする。医療事務は医療雑務の処理をはじめ、患者さんと医師、看護師と臨床検査技師など医療関連職種の人たちとの橋渡しをする。具体的にはカルテの管理や患者さんの応対、会議の準備や窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など、仕事の幅は広い。

  • 病棟クラーク

    医師・看護師をサポートする事務部門の専門スタッフ

    入院施設がある病院の病棟(ナースステーション)に勤務し、医師・看護師の仕事を事務面からサポートする仕事。病棟クラークのおかげで、医師は診察、看護師は看護に時間を充てることができることから、医療サービスの質の向上を目指して導入されるようになった比較的新しい職種です。病棟クラークは、医師・看護師の補佐役に加え、ほかの病院や患者さんの窓口にもなるため、医療事務の知識・スキル、コミュニケーション力や接遇マナーが問われます。病棟クラークになるために必須の資格や免許、学歴はなく、医療福祉系の大学や専門学校で基礎的な知識・スキルを学び、医療事務系の民間資格を取得して就職に臨む場合が多いようです。似た職種である医療事務と比べるとまだ認知度は低いですが、医師・看護師の業務を幅広くサポートできる人材として、現場からのニーズは年々高まっています。

  • 診療情報管理士

    診療情報の管理・分析を行い、医療や病院経営をサポートする仕事

    診療情報管理士の主な仕事は、カルテなどに書かれた患者の診療情報が正しいものであるかの確認や、データベースへの入力・管理。近年は、医療費の計算に関する業務や、蓄積したデータを分析して医療や病院経営の質を上げるサポート役を担う診療情報管理士も出てきている。資格がなくても就ける仕事ではあるが、診療情報管理士の資格を取るための勉強を行うことで、医療現場で即戦力として働ける知識が身につく。

  • 医療情報管理者

    医療情報を管理し、研究や広報にも活用

    カルテをはじめとする院内の診療記録を整理し、必要なときすばやく提供できるように管理する。この情報を加工し、病気や診療統計をまとめ、研究や広報のために提供することもある。多くの患者が訪れる大規模な病院では専門職として勤務する場合もある。

初年度納入金:2025年度納入金 93万円  (入学金16万円、学費77万円)
年限:3年制

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科の学科の特長

医療情報マネジメント学科の学ぶ内容

医療水準や患者様へのサービス向上を担う、チーム医療の心強い一員に
医療現場のIT化や情報の高度化にともない、活躍の場が広がっている診療情報管理士など、現場のニーズに応えた多様性のある人材を育成。医学・医療関連知識からIT知識まで幅広く学習し、将来は大規模医療機関への就職を視野に、よりよい医療の提供や病院経営についても提案できる医療情報の専門家をめざします。
高度な医療現場で、専門職として活躍するためのスキルを身につける
病院の医事課は、患者様だけでなく医師や看護師をはじめとする多職種の方々とコミュニケーションを図りながらチーム医療を支える大切な部署です。そこで働く専門職としての連携力や判断力を養い、将来的には事務長などの管理職や全国の医療機関で活躍できる人材を育成します。

医療情報マネジメント学科のカリキュラム

現役医師や専門家による授業が充実。3年間で専門的な医療知識とIT知識を身につける
これまでの医療事務育成の実績で、医療現場から高く信頼されているOICでは、教育に熱心な現役ドクターをはじめ、診療情報管理士指導者など様々な専門家の実践的な講義の受講や日本診療情報管理学会学術大会に参加することができます。診療情報管理士の仕事で特に重要なコーディング(疾病の分類)技術の修得をめざします。
医療情報管理業務以外に、保険請求事務などにも幅広く対応できるスキルを修得
本学科では、医療福祉事務学科と同等の保険請求事務を学ぶことができ、保険請求の最高峰資格である「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」合格もめざします。また、2回の病院実習で現場を体験することにより、将来の目標がより明確になり、実務に強い専門職をめざします。

医療情報マネジメント学科の資格

「診療情報管理士」10名合格!専任教師の徹底指導で医療事務系、情報系など目標資格も多彩
2022年度試験で「診療情報管理士」に10名が合格!医療事務業務の中でも重要なレセプト作成技術を認定する「診療報酬請求事務能力認定試験」は取得率86.7%(13名合格)。ほかにも実務に役立つ「がん登録実務初級者認定試験」や「医療情報基礎知識検定試験」など総合病院で実務に役立つ多様な資格取得をめざします。

医療情報マネジメント学科のイベント

日本診療情報管理学会学術大会に参加。プレゼンテーションの技術を磨く
在学中から現役の診療情報管理士との接点を大切にしている本学科では、医療現場の最新情報や取り組みを意識し、日本診療情報管理学会学術大会に参加しています。第41回(2015年9月開催)では最優秀賞、優秀賞をダブル受賞、第42回(2016年10月開催)でも優秀賞を受賞するなど、全国的に高い評価を得ています。

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科の学べる学問

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科の目指せる仕事

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科の資格 

医療情報マネジメント学科の目標とする資格

    • 診療情報管理士 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • 診療報酬請求事務能力認定試験 、
    • メディカルクラーク(R) 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • Excel(R)表計算処理技能認定試験 、
    • Access(R)ビジネスデータベース技能認定試験 、
    • 医療情報技師

    がん登録実務初級者認定試験、ドクターズクラーク(R)(医師事務作業補助技能認定試験)、医療情報基礎知識検定試験

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科の就職率・卒業後の進路 

医療情報マネジメント学科の就職率/内定率 100 %

( 就職決定者23名/就職希望者23名 )

医療情報マネジメント学科の主な就職先/内定先

    高松市立みんなの病院、特定医療法人万成病院、医療法人和陽会 まび記念病院、独立行政法人労働者健康安全機構 吉備高原医療リハビリテーションセンター、地方独立行政法人岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院、社会福祉法人恩賜財団済生会 岡山済生会総合病院、医療法人創和会 重井医学研究所附属病院、医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院、社会医療法人社団十全会 心臓病センター榊原病院、公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 ほか

※ 2024年3月卒業生実績

旧診療情報管理士学科

専門学校 岡山情報ビジネス学院 医療情報マネジメント学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒700-0024 岡山市北区駅元町1-4 ターミナルスクエア
フリーダイヤル 0120-68-2336
E-mail info@oic-ok.ac.jp

所在地 アクセス 地図
岡山県岡山市北区駅元町1-4 ターミナルスクエア JR「岡山」駅から徒歩 2分 (地下道直結)

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