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私立大学/愛知

ナゴヤガクゲイダイガク

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科

定員数:
120人

幅広さと専門性を兼ね備えた独自の教育スタイルによって、従来の概念にとらわれない新しいクリエイターを育成する。

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

目指せる仕事
  • 映画監督

    役者やスタッフを統率し映像作品に仕上げる

    どんな映画をつくりたいか、自分のイメージをもち、企画構成、シナリオから、演技、撮影、照明にいたるまであらゆる面において指揮をとり映画制作を完成させる責任者。

  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 映像ディレクター

    番組制作の監督であり、演出家

    TV番組のコンセプトなどプロデューサーが行った大枠の決定に従って、番組を実質的に制作し、演出するのが仕事。局によっては、取材、構成、台本などまですべて一人で担当する場合もある。アシスタント経験を要するのが現状。

  • 映像カメラスタッフ

    感性と想像力で映像をつくりだす

    TVや映画などのスタジオやロケーション現場でカメラを操作するのが仕事。カメラの知識、操作技術はもちろん、場面の内容や展開によってどのようにアングルやショットを変えるかなど、感性や想像力も求められる。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • ラジオ・テレビ番組プロデューサー

    番組の企画を立て、放送までにさまざまな対外調整をしていく責任者

    テレビやラジオの番組の企画を立て、それを放送するまでのさまざまな手はずを整えていく番組全体の責任者。ディレクターが実際に番組の中身を作るのに対し、プロデューサーは社内の関係セクションの許可を取り、予算やタレントの出演交渉、番組スポンサーとの打ち合わせなど対外的な調整をしていく

  • MA(マルチオーディオ)ミキサー

    映像と一体化した音づくりを演出

    MA(マルチオーディオ)ミキサーとは、映像と音楽が一体化した作品の中で、音をメインに扱うスペシャリストのこと。扱うものはテレビ番組からCM、ビデオ作品までさまざま。作業はコンピュータのハードディスクに音を取り込んだ後、映像に合わせた選曲をし、その映像と音をミキシングマシーンで微調整する。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2024年度納入金 167万5000円  (入学金20万円を含む)

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の学科の特長

メディア造形学部 映像メディア学科の学ぶ内容

プロデューサー志向と秀でた企画力・表現力を持った人材を育成
映画、TV、フォト、サウンド、3DCG、アニメーション、インスタレーション、パフォーマンスの8領域を設定。1年次は幅広い技術・知識を横断的に習得。2年次から徐々に領域を絞り込み、3年次からは専門ゼミナールと複数の領域演習を組み合わせることで、特定分野の専門性と幅広い知識の双方を身につけることが可能です。

メディア造形学部 映像メディア学科のカリキュラム

幅広く学んでから徐々に領域を絞り込む自由度の高い複合的な学び
1年次は幅広い映像メディアの基礎を学び、2年次から徐々に領域を絞り込んで、基礎力を応用力へと発展させます。3年次より映画、TV、フォト、サウンド、3DCG、アニメーション、インスタレーション、パフォーマンスの8領域の中から1つのゼミナールに所属し、複数の領域演習を自由に組み合わせ、オリジナリティを追求します。

メディア造形学部 映像メディア学科の授業

現場の最前線を知る教員陣だからこそ可能な、実践的な授業を展開
映画製作からCGアニメーション、3DCG、VFX演習、ドキュメンタリー論、CM映像論、MA(マルチオーディオ)、映像編集、プロモーションビデオ制作など、豊富な授業を通じて実際の制作現場で活かせる力を養います。3・4年次には領域を超えて作品づくりをしたい学生のためのプロジェクトも開講します。

メディア造形学部 映像メディア学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    CGや作曲など幅広く手掛け、マルチに活躍する映像作家になりたい

    映像に関する分野を幅広く学んでから自分のやりたいことを見極めていけるカリキュラムと、充実した機材や設備に魅力を感じました。課題を制作して提出する総合型選抜I(体験型)を受験し、入学を決めました。

    名古屋学芸大学の学生

メディア造形学部 映像メディア学科の卒業後

映像・CG制作プロダクション、テレビ局、映画・Web関連企業、劇場など、多方面で活躍できます
【想定される職種】映像ディレクター、映画プロデューサー、CGデザイナー、TVプロデューサー・ディレクター、Webデザイナー、サウンドデザイナー、ゲームクリエイター、アニメーター、フォトグラファー、舞台演出家、イベントプロデューサー、パフォーマーなど。

メディア造形学部 映像メディア学科の施設・設備

撮影スタジオやサウンドスタジオなど、プロの現場と同レベルの設備・機材を完備
スチール撮影やムービー撮影実習を行う撮影スタジオをはじめ、映像への音入れ・編集作業を行う音響編集室・サウンドスタジオ、PCベースのノンリニア編集を行うノンリニア実習室、デジタルコンテンツ作成を行うサイバーメディアラボなど、プロの現場と同レベルの施設・設備を設置しています。

メディア造形学部 映像メディア学科のイベント

学外展示会を多数開催
学科全体の有志による「add展」、インスタレーション領域の学生による「VMIC展」、フォト領域の学生による「PRE展」、愛知県内の芸術大学連携プロジェクトによる展示、そして4年間の集大成となる「卒業制作展」など、社会に向けて広く作品を発表できる機会として多数の学外展示会を開催しています。

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の学べる学問

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の目指せる仕事

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の資格 

メディア造形学部 映像メディア学科の目標とする資格

    • 舞台機構調整技能士<国> 、
    • マルチメディア検定 、
    • CGクリエイター検定 、
    • Webデザイナー検定

    ほか

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の就職率・卒業後の進路 

メディア造形学部 映像メディア学科の主な就職先/内定先

    ギークピクチュアズ、AOI Pro.、アマナ、CBCクリエイション、CTV MID ENJIN(中京テレビグループ)、東京サウンド・プロダクション、博報堂プロダクツ、イイノ・メディアプロ、ベネッセコーポレーション、バンダイナムコスタジオ、コナミデジタルエンタテインメント、リバティアニメーションスタジオ ほか

※ 2023年3月卒業生実績

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の入試・出願

名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
TEL 0561-75-1777 (受験に関するお問い合わせ)

所在地 アクセス 地図
日進キャンパス : 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57 地下鉄「上社」駅から専用バス 約15分
地下鉄「赤池(愛知県)」駅から専用バス 約15分
リニモ「長久手古戦場」駅から名鉄シャトルバス 約11分

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