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カメラマンの収入は、勤務先や働き方などによって大きく異なり、個人差があります。
正社員として出版社や新聞社、フォトスタジオなどで働く場合は、社内規定に応じて給与が支払われます。フリーランスの場合は、有名になれば年収1000万円を超える稼ぎを生み出すことができる可能性ももっています。ただ、そのような人は一握りであり、安定した収入を得ることは難しいと言えます。特にアシスタントのうちはかなり安い収入であることを覚悟したほうがいいでしょう。安定した収入を重視する人はカメラマンに向かない、と言ってもいいかもしれません。
若いうちは給料が安い傾向
個人差が大きく、平均年収などを公式調査したデータがないため、正確な数字はわからないというのが実情です。
株式会社リクルートが運営する「はたらいく」のサイトで求人情報などをもとに行われた「2014~15職種別平均年収・月収100職種徹底調査」では、「フォトグラファー」の平均年収は、約245万円、月収は約18万円と100職種中98位でした。また、月収20万円未満が全体の90%超えという結果になっています。以上の結果をふまえると、同年代の一般的な会社員より低めと言えるでしょう。ちなみに、求人応募者のうち、約63%が20代です。若いうちは給料が安くても会社に所属して経験を積み、その後に会社を辞めてフリーランスになる人が多い傾向が表れる結果となっています。
会社の正社員として働く場合
広告代理店や出版社・新聞社、フォトスタジオなどに正社員として勤務する場合、その会社の設定に応じた給料となります。
大手企業と言われる会社であるほど、給料や待遇面は安定している傾向にあります。下記では、参考として求人サイトに掲載されていた募集内容を紹介します。
例1:ある写真スタジオで記念写真を撮るカメラマンの求人より。勤務地は東京都内、月給20万円前後~※諸手当含む、賞与あり
例2:ある結婚式場でのブライダル写真を撮影するカメラマンの求人より。勤務地は東京都内、月給18~27万円+残業代+交通費※昇給あり、賞与あり
フリーランスの場合
自分が受けた仕事に応じて収入が決まります。
仕事やクライアントによって料金設定が異なりますが、通常、撮影カット数、ページ数、撮影時間などで料金が決まります。場合によっては、自分で料金の交渉をすることもあります。有名なカメラマンになれば年収1000万円以上稼ぐことも可能になります。実際にそのようなカメラマンはごくわずかですし、仕事の依頼がなければ収入がないということも覚悟しておく必要があるでしょう。ですが、自分自身をマネジメントしながら、好きなことで収入を得ることができる、というやりがいや楽しさがあるため、フリーランスを選ぶ人が多いようです。
アシスタントの場合
すでに活躍しているカメラマンのアシスタントとして働く場合、月給が10万円台というケースが多いようです。お金を稼ぐというより、プロのカメラマンになるために経験を積む修業期間と考えたほうがいいでしょう。
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