2024年度 |
ノートルダム清心女子大学
情報デザイン学部情報デザイン学科 2024年4月設置 |
定員 | 90名 |
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学費 (初年度納入金) |
【2024年度納入金】136万2590円 (入学金20万円を含む) |
次世代デジタル社会の最前線で求められるチカラを獲得し、主体的な提案ができる人材に
リベラル・アーツ教育により多様性への理解を深めるとともに、専門性と自由な学びを両立。文系・理系の枠組みを超えた柔軟な視点で社会の問題を捉える力を養い、持続的な社会の発展に貢献できる人材を育成します。全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、情報学やデータサイエンスを融合したカリキュラムを編成。文系・理系の枠組みを超えた柔軟な視点で社会の問題を捉える力を養います。学びの特色は1年次からの「情報系科目」「データ系科目」「社会科学系科目」の3領域同時学修。デジタル社会に不可欠なITリテラシーと情報倫理、情報技術及びデータ分析の専門知識を修得します。例として、インターネットやプログラミングの基礎知識・技術、データ分析をはじめデータから価値を抽出し利活用する能力、次世代のITシステムを構築するためのスキル等が挙げられます。さらに論理的な考察力や妥当性を判断する力、他者へ的確に伝える力なども養成。
IT技術や情報に関する基本科目をはじめ、デジタル社会の基本技術とビジネスの仕組み、データ収集・分析・活用のための技術を修得。3年次からは、実社会における課題を知り、考察を深め、解決に導く手段を学ぶ「課題解決型演習(PBL)」や研究活動に取り組みます。このPBLを必修科目として設置する狙いは、社会課題に対する実践機会を重ね即戦力として活躍できる資質の醸成。インターネットやデータ分析を活用した多角的なアプローチで課題の改善・解決に取り組み、安全かつ持続的な社会の発展に貢献できる人材の育成を目指します。このほか、国際法・平和学・国際社会学・Intensive Englishなど、国際文化学科の一部カリキュラムも履修可能です。
新学棟「トリニティホール」は、情報化・グローバル化が進む社会で活躍できる人材を養成するため、また学生一人ひとりの潜在能力を十二分に引き出す教育を実践するための施設として竣工しました。棟内には情報デザイン学部専用スペースを設け、同学部の学びに必要な最新設備を整備。PC教室は、各机に27インチのパソコン、また、100インチの大型ディスプレイを前面に設置。また、PC教室の他に、演習室、実験室、工作室を設けました。工作室には、3Dプリンター、レーザー加工機を置き、専用スペースのラウンジと、演習室、工作室等を授業の中で行き来しながら、教員と学生、学生と学生が交流しながら学びの幅を広げます。
所在地 | 〒700-8516 岡山市北区伊福町2-16-9 |
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お問い合わせ先 | TEL086-255-5585(入試広報部) |
ホームページ | https://www.ndsu.ac.jp/department/new2024/ |
アクセス | JR「岡山」駅から北へ徒歩約10分 |