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私立大学/熊本

ソウジョウダイガク

薬学科

定員数:
120人

国家試験合格への近道は徹底した少人数教育。地域の医療現場で活躍する薬の専門家を育てる

学べる学問
  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問で、基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。薬学を学べる学部には、薬学部のほかに薬科学部があります。これは4年制の学部で、主に研究者の育成を目的としています。薬を扱ううえでは、細かな計測や厳重な安全管理が欠かせません。ですから、几帳面な性格の人は、薬学に向いているといえるでしょう。薬学を学んだ人の多くは、薬剤師として薬局や病院に就職します。そのほかにも、製薬会社での研究開発や、食品、化粧品会社での商品開発に携わる人、公務員として薬学の知識を生かせる職に就く人もいます。いずれにしても薬を通して、人々の健康や生活の安全にかかわっていく仕事です。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 麻薬取締官

    法学と薬学の知識を生かして違法薬物を取り締まる専門職

    麻薬取締官とは、麻薬や覚せい剤などの違法な薬物の流通や不正売買、それにともなう犯罪を取り締まる国家公務員です。犯罪を取り締まることから警視庁や警察庁が就職先と思われることがありますが、厚生労働省の所属になり、就職先は厚生労働省の地方支分部局である、地方厚生局内の麻薬取締部になります。そのため、麻薬取締官になるには、厚生労働省麻薬取締部の採用試験に合格して採用される必要があります。採用後は各種研修を受け、事務官などの経験を積んだ後に、麻薬取締官として任命されます。採用は不定期で、かつ若干名しか採用されない狭き門です。薬物を取り扱うことから薬学に、さらに、犯罪を取り締まることから法学に精通している必要があります。まずは4年制大学の法学部、または6年制の薬学課程がある大学を目指すことがスタートになるでしょう。麻薬取締官は特別司法警察職員ともよばれ、刑事と同様に犯罪者と対面したり、捜査や容疑者を逮捕したりする権限もあり、小型武器で武装することも認められています。そのため、体力、精神面ともにタフであることも必要です。

  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • バイオ関連商品企画・開発・研究者

    自然の中に存在する生命の力を利用して健康食品、材料、燃料などを開発

    バイオテクノロジーは、エコや健康などにつながる可能性を秘めているため、医薬品以外にも非常に幅広い分野で使われている。例えば、微生物由来の健康食品なども注目されているし、生物から取り出した成分をもとにしたプラスチックなど材料系の研究も進んでいる。また、エネルギーの分野ではサトウキビなどの植物を使ったバイオ燃料なども世界的な需要が伸びている。材料メーカー、エネルギー会社、化学メーカー、製薬メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど幅広い業種が参入し、研究者、開発者が活躍している。

  • 大学教員

    自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師

    大学では、教授会に所属して大学の運営などにも関わる教授・准教授などとは別に、外部から呼ばれる「講師」がいる。講師とは、一定の期間の契約を大学と交わし、自分の研究分野に関わる講義のみを行う教員だ。教授や准教授のポストの空きがなかなかなくて講師をする人もいるが、本業は別に持ち、その高い専門知識を学生に伝えてほしいと要請を受けて講師を務めるケースも多い。高校までの教員と異なり、大学の教員の場合は特別な資格は必要ではなく、あくまでも専門領域への深い造詣や知識・技能があるかどうかが重要になる。

  • 薬剤師

    正しく安全に薬を調剤、医療と患者の架け橋になる

    医師の指示にもとづき、薬局や病院、診療所で薬の調剤、薬品の管理や販売にあたる。活躍の場は幅広く、薬局や病院、診療所のほかに製薬会社に勤務して薬品の研究や開発に携わる場合もある。また薬局を開業するケースもある。薬剤師は不足傾向にあり、採用は広がっている。

  • 医薬品登録販売者

    薬局の店舗スタッフとして活躍。第二類、第三類医薬品を販売できる

    薬局などで販売している医薬品には第一類、第二類、第三類の3種類があり、このうち第一類は薬剤師がいないと販売できない。しかし、一般的なかぜ薬など市販薬の9割以上を占める第二類、第三類は登録販売者の有資格者がいれば売ることができる。薬剤師は人材が不足していることもあり、現在は多くの薬局で登録販売者が活躍。医薬品の効能・副作用などの説明や会計などの店舗業務に従事している。6年制の大学を卒業しなければならない薬剤師に比べると資格も取りやすい。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

  • 医薬情報担当者(MR)

    医師に薬品の情報を提供する

    MRとはMedical Representativeの略で、製薬会社の営業販売をする人。医療機関に出入りし、メーカーを代表して医師らに医薬品の情報を提供したり、情報を収集する仕事。また、各研究機関への委託研究の連絡や研究発表、シンポジウムを手伝うこともある。

初年度納入金:2019年度納入金 195万円  (入学金40万円を含む)
年限:6年制

学科の特長

学ぶ内容

将来を見据えた体験学習や国家試験対策を実施。卒業研究で研究遂行、問題発見・解決能力を培う
1年生のうちから病院・医院、介護施設、児童養護施設、行政機関などで早期体験学習を実施。将来の進路について考える機会を与えています。また「総合薬学演習」「特別集中講義」などの国家試験対策も。5、6年生では「医療薬学講座」「創薬化学講座」「生命薬学講座」「環境衛生薬学講座」に分属し、卒業研究を行います。

授業

教員1人に学生3人の少人数教育。きめ細かい指導と学生との距離の近さが魅力
少人数教育に徹底してこだわり、教員1人あたり3人の学生を見ていく割合を実現。将来の活躍を見据えたきめ細かい指導をしています。チーム医療の一員として活躍する「病院薬剤師」、処方解析や服薬指導を行う「開局薬剤師」、製薬メーカーなどでの「創薬」や開発・生産に携わる薬剤師など進路は多岐にわたります。

卒業後

創薬から調剤、行政まで、幅広い「薬学」の分野で社会貢献
様々な病気で苦しむ人々を救うための新しい「薬の開発」や「薬の情報提供」のほか、病院や薬局などでの医療現場で薬剤師として「調剤」「服薬指導」「医薬品管理」、社会の人々の健全な生活を支えるための「環境保全」、医薬品の創製から使用法までを監視・指導する「薬務行政」など多彩な分野で活躍できます。

資格

模擬試験や解説講義、e-ラーニングなど、低学年から国家試験対策が充実
国家試験対策として、低学年から模擬試験・解説講義などを実施するとともに、e-ラーニングによる自主学習もサポートしています。第98回薬剤師国家試験では、合格率90.57%(合格者数96名)という高い合格率を達成しました。これは九州1位(全国で10位)(※2013年3月厚生労働省データより)という好成績です。

施設・設備

西日本初のDDS専門研究所を設立。国内外の企業と薬剤開発などに取り組む予定
体内の様々な患部へ薬剤を集中的に送り込む技術「ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)」の専門研究所を西日本で初めて開設。DDSは薬剤を微小なカプセルに収め、体内に吸収・分解させずに患部へと到達させる手法。がんなどの治療に高い効果が期待され、今後は国内外の企業とも協力し、薬剤開発などに当たります。

教育目標

バランスのとれた教育と研究で、医療現場で活躍する人材を養成
本学科はDDS研究所や大学院薬学研究科と連携。バランスがとれた教育と研究を行い、様々な医療現場で活躍できるような研究マインドを持った薬剤師(科学者―薬剤師、Scientist-Pharmacist)の育成に力を入れています。

学べる学問

目指せる仕事

資格 

受験資格が得られる資格

  • 登録販売者<国> 、
  • 危険物取扱者<国> 、
  • 薬剤師<国> 、
  • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
  • 食品衛生管理者<国> 、
  • 食品衛生監視員

向精神薬取扱責任者<国>

目標とする資格

    • 作業環境測定士<国> 、
    • 公害防止管理者<国>

    麻薬取締官(任用資格)、
    薬事監視員(任用資格)

就職率・卒業後の進路 

就職率/内定率 100 %

( 就職希望者80名、就職者80名 )

主な就職先/内定先

    アインホールディングス 、 ウエルシア薬局 、 大賀薬局 、 霧島市立医師会医療センター 、 クオール 、 熊本県庁 、 熊本大学医学部附属病院 、 九州大学病院 、 クリエイトエス・ディー 、 久留米大学病院 ほか

※ 2018年3月卒業生実績

(主な就職先/内定先の社名は50音順)

問い合わせ先・所在地・アクセス

〒860-0082 熊本市西区池田4-22-1
TEL:096-326-6810(入試課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
池田キャンパス : 熊本県熊本市西区池田4-22-1 「崇城大学前」駅から徒歩 1分

地図

 

路線案内


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