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私立大学/徳島

シコクダイガク

四国大学 文学部 日本文学科

定員数:
45人

日本の言語、文学、歴史、文化を深く学び、社会に寄与できる人間性豊かな教養人を育成します。

学べる学問
  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 日本文学

    古代から現代まで、あらゆる日本の文学作品を学ぶ

    日本文学の作品を読み、テーマや文体などの研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会、人間そのものを研究する。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 日本語教師

    国内や海外で、日本語と日本文化を教える専門教師

    日本語教師は、外国人に日本語を教える専門教師です。日本はもちろん、世界各国で活躍しており、単に日本語を教えるだけではなく、日本の文化や歴史、一般教養や現代社会に関する知識を伝える役割も担っています。日本語教師として働くために必須となる資格はありません。しかし、人に言語を教えるためには専門的な知識と技術が必要になるため、主な就職先となる日本語学校などでは4年制大学で日本語教育関連の科目を履修していること、日本語教育能力検定試験に合格していること、日本語教師養成講座を受けていることのいずれかを採用条件にしていることが多いです。さまざまな国籍の生徒とかかわるため、それぞれの国の事情や宗教についての知識が求められるほか、言語感覚の鋭さ、柔軟性のあるコミュニケーション能力も大切です。

  • 作家・小説家

    文章表現で、人を感動させる作品をつくる

    大きくは、純文学系とエンターテイメント系に分かれる。作品を書き下ろし単行本になる場合と、新聞や週刊誌、月刊誌などに連載されたものがあとから本にまとめられる場合がある。いずれにせよ、書き続ける意欲と情熱は欠かせない。

  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)とよびます。正規職員の場合は「司書」の資格をもって働く人がほとんどです。「司書」とは、図書館法で定められている国家資格です。取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金 127万2000円  (入学金28万円含む。別途、研修部費・委託徴収金(前期合計1万9000円、後期合計1万5000円)必要)

四国大学 文学部 日本文学科の学科の特長

文学部 日本文学科の学ぶ内容

日本の言語、文学、歴史、文化その魅力を探究する
日本文学科では、日本の言語、文学、歴史、文化を深く学び、専門的な研究方法を身に付けることで社会に寄与できる人間性豊かな教養人を育成します。

文学部 日本文学科のカリキュラム

日本文学コース
日本文学コースは、上代から現代の文学まで幅広く、かつ深く探究します。文学研究のほか文芸創作、日本語学など多彩な研究領域を持ちます。
日本文化史コース
日本文化史コースは、日本文化とその歴史、さらに東洋と西洋の文化交流の歴史を学びます。神話、宗教、歴史、民俗学など幅広い分野にわたって研究します。

文学部 日本文学科の学生

「言葉に隠された意図を読み取る知識を修得し、技術を磨けます」Nさん(4年)
「ゼミでは受賞歴もある先生に一から指導いただき、小説創作を行っています。文学作品に作り手側の視点からふれることができ、言葉の裏に隠された意図について考える力を養うことができます。」

文学部 日本文学科の資格

日本語教員養成課程など、資格の選択肢が豊富
日本語教員養成課程は学科専門科目と日本語教員養成科目からなり、このカリキュラムを修了すると、「日本語教員養成課程修了証」が四国大学から授与されます。また、豊富な免許・資格から2つの資格を組み合わせて取得し、多彩な資格を取得することで、将来の選択肢を広げることも可能です。

文学部 日本文学科の制度

学校図書館の職務に従事するための「学校司書プログラム」を開設
2022年度より学校司書(四国大学認定資格)の養成を開始しました。学校司書の職務に必要な科目を組み合わせたカリキュラムで、図書館の実務と教育現場に必要な知識とスキルをバランスよく学ぶことができます。

四国大学 文学部 日本文学科の学べる学問

四国大学 文学部 日本文学科の目指せる仕事

四国大学 文学部 日本文学科の資格 

文学部 日本文学科の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【書道】<国> (一種) 、
  • 中学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 司書<国> 、
  • 学芸員<国>

日本語教員、学校司書(四国大学認定資格)

四国大学 文学部 日本文学科の就職率・卒業後の進路 

文学部 日本文学科の主な就職先/内定先

    (株)テレコメディア、愛媛県教育委員会、高知県教育委員会、JA鳥取いなば、(株)ネオビエント、岡山大学附属図書館、徳島バス(株)、美馬市役所、(株)ときわ、イオン九州(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績

四国大学 文学部 日本文学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒771-1192 徳島市応神町古川字戎子野123-1
TEL:0120-65-9906(広報課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
徳島県徳島市応神町古川字戎子野123-1 「徳島」駅から四国大学交流プラザ スクールバス 10分
「徳島」駅から鳴門方面行バス 四国大学前下車 15分

地図

 

路線案内

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