現在特に力を注いでいるのは、保育者としての専門知識を身につけることです。子どもの運動遊びや幼児体育について、保育者としての声掛けや動きを模擬授業を通して学んでいます。体験を通して、子どもにとっての学びや成長で最も大切であり土台となるのは、楽しさや夢中になることだということを学びました。
保育者として運動遊びの楽しさを子どもたちに伝えていきたいです。子どもが好きで、特に幼児体育に興味を持っており、運動ができる子ではなく運動が好きな子が増えてほしいと思っています。最近は留学先のフィンランドについて、保育だけではなく文化や生活、国民性などについて調べるようにしています!
幼児体育の意義と楽しさについて深い理論と現場で役に立つ実践を学べることに大きな魅力を感じたためです。オープンキャンパスで先輩方や先生方の話を聞いたことがきっかけとなりました!
幼児体育や運動遊びについて学べることが特長です!スポーツの在り方について価値観が広がると思います。入学後は、ボランティアやアルバイトを通じて人との関わり方を学ぶようおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 保育内容演習(健康) | 教育の基礎理論B | ||||
2限目 | 幼児体育指導論 | 運動生理学 | 教養数学 | 運動障害救急法 | ||
3限目 | 子どもと健康 | 総合英語B | 子どもの心理学I | |||
4限目 | 幼児理解の理論と方法 | 子どもと表現 | ||||
5限目 | 専門教養演習I | 乳児保育I | 韓国語I | |||
6限目 |
幼児体育指導論では、運動遊びの狙いや声掛けを実技を通して学ぶことができます。放課後は、部活動のソフトボールをしています。