拓殖大学 工学部 機械システム工学科
- 定員数:
- 80人 (機械・通信・システム学系計)
チームワークによる「ものづくり」の感動体験を得ながら、機械の制御・設計・解析等の専門技術を修得
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 165万8900円 |
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拓殖大学 工学部 機械システム工学科の学科の特長
工学部 機械システム工学科の学ぶ内容
- 興味のある分野の知識や技術を深めて、日本の社会インフラを支えるエンジニアをめざす
- 新素材開発から航空工学まで、日本の社会インフラを支えるあらゆる分野のエンジニア育成を目指します。少人数による実験実習をベースとし、チームワークを養いながら、3つのコースで高度な専門性を身につけていきます。
- 〈知能システムコース〉
- 周囲の状況に柔軟に対応できる知能を搭載した機械を設計するスペシャリストを目指す知能システムコース。情報処理論、メカトロニクス、知能システム工学など次世代に対応する機械の設計に必要となる科目を中心に学修し、メカトロ分野の幅広い知識を持つ設計技術者を育てます。
- 〈メカニカルデザインコース〉
- 素材の特徴を学び、それらを組み合わせた高機能な材料開発を目指すメカニカルデザインコース。材料力学や設計工学など機械の素材に関わる科目を中心に学修。材料の破壊試験や電子顕微鏡による破面観察などを通して、破壊メカニズムを考慮した素材開発エンジニアを育てます。
- 〈システムデザインコース〉
- 機械工学の様々な技術を統合する航空関連の技術者を目指すシステムデザインコース。流体工学、航空流体力学など流体に関わる機械工学を中心に学修。風洞を用いた実験や数値シミュレーションを通して、飛行体や風力発電に適したデザインの知識を持つ機械エンジニアを育てます。
- コラボレーションコース【機械・通信・システム学系】
- 学科を超えて新しい技術を生み出すことを目的としたコラボレーションを実施。機械・通信・システム学系では、機械工学と機械を動かす電気・電子システム工学の分野を学びます。この両分野を融合したコラボレーションコースとして「ロボティクスコース」と「エコエネルギーシステムコース」があります。
- 学際的な学びをさらに推進する「学部横断型特別プログラム」がスタート
- 2021年度より、4学科共通で学べる3つの特別プログラム「ロボットテクノロジ」「都市インフラテクノロジ」「AIテクノロジ」がスタート。各学科で学んだ専門的な知見に、他学科の関連科目の学びをプラスし、より多角的な視野を身につけることで、幅広い課題解決能力を持つエンジニアを育成することを目的としています。
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拓殖大学 工学部 機械システム工学科の学べる学問
拓殖大学 工学部 機械システム工学科の目指せる仕事
拓殖大学 工学部 機械システム工学科の資格
工学部 機械システム工学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【技術】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種)
工学部 機械システム工学科の目標とする資格
- 機械設計技術者試験
施工管理技士、自動車整備士、技能検定3級(機械・プラント製図、機械検査)
拓殖大学 工学部 機械システム工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 機械システム工学科の主な就職先/内定先
- サンデンホールディングス、東芝エレベータ、日本トムソン、日本航空電子工業、富士通、武蔵エンジニアリング、NTTデータウェーブ、サイバーエージェント、東計電算、日本通信、富士ソフト、パナソニック環境エンジニアリング、三井金属エンジニアリング、日本鉄道電気設計、日本電設工業、NECネッツエスアイ、中日本航空、日本通運、JR東日本、カインズ、中村自工、矢崎総業、アルプス技研、三菱電機システムサービス、都市再生機構、東京都教育委員会、防衛省(航空自衛隊)
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
学部全体
拓殖大学 工学部 機械システム工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
入学課(文京キャンパス): 〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
TEL:03-3947-7159