鶴見大学の教育理念
一人ひとりに応じたきめ細かな教育を実践。未来の創造に貢献できる人材を育成します
学ぶ意欲をサポート: 授業・カリキュラム
実践を交えたきめ細かな教育を提供します
国際都市横浜に存在する唯一の歯学部では、優れた歯科医師を育成、輩出してきました。隣接する鶴見大学歯学部附属病院との協同により、歯科医学・歯科医療についての高度な知識と優れた技術、さらにはその実践力をバランスよく身につけた歯科医師を目指すことができます。個性的な4学科からなる文学部は、少人数単位のきめ細かな教育が魅力。教員との距離が近く、静かな環境でじっくり学べます。英語英米文学科の海外研修や文化財学科の実習など、実践的な科目も充実。本学図書館の豊富な蔵書と充実した施設は授業でも活用され、学習の大きな支えとなっています。
卒業後をサポート: 就職
社会に出るための準備を力強くサポートします
歯学部卒業後、1年以上の臨床研修を経て勤務医などになりますが、本学附属病院でも多くの卒業生を研修医として受け入れており、確かな技術を持つ歯科医師として社会に出るための研鑽を積んでいます。文学部の学生に対しては、キャリア教育や就職支援・公務員試験などの対策講座に加え、本学の卒業生が多く活躍している企業が参加する学内合同企業説明会を複数回開催し、早期の内定獲得に向けた支援を実施しています。教職員と、専門知識をもったキャリアアドバイザーによる、きめ細かな個別指導も特長です。
2024年度納入金(参考)
【歯学部歯学科】350万円、【文学部日本文学科】135万円、【文学部英語英米文学科】135万円、【文学部文化財学科】148万円、【文学部ドキュメンテーション学科】147万円
※いずれも諸費を除く
本学独自の奨学制度
文学部では、「奨学特待生選抜試験」を実施し、その成績優秀者に対し、奨学特待生として入学後の学納金を減免しています(入学後の学業成績により原則として4年間継続)。また、歯学部試験入試の成績優秀者に対する新入生特待奨学生の制度や特待生(歯学部)、学納金特別貸与奨学生(文学部)など、経済的な負担を軽減して学業の継続が可能な制度を設けています。
交通至便な横浜のキャンパスは、閑静で勉学に最適です
毎日の通学には、「通いやすさ」も重要なポイント。横浜駅から電車で10分、JR鶴見駅から徒歩5分の鶴見大学キャンパスは、賑やかな駅近くにありながら、曹洞宗大本山總持寺境内の豊かな自然に囲まれた、閑静な環境が保たれています。1つのキャンパスで大学・短期大学部全学生が学ぶため、大学祭や課外活動などを通じて、価値観の異なる友人に出会えるのも魅力。是非オープンキャンパスなどで、その雰囲気を感じてください。