スペシャル学校情報
立教大学 観光学部 交流文化学科
- 定員数:
- 175人
観光の楽しさを伝え、地域・文化を結ぶ国際人へ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 137万4500円 (入学金含む) |
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年限: | 4年制 |
立教大学 観光学部 交流文化学科の学科の特長
観光学部 交流文化学科の学ぶ内容
- 海外フィールドワークなど、現場での発見を生かす体験型授業を豊富に用意
- これからの観光は、産業としての側面だけでなく、人との交流や文化的影響など側面からの考察も重要。国際親善や文化交流など「観光のもつ交流的側面」に着目、観光が地域にもたらす文化的影響を解明する「地域研究の方法論」を用いて学びます。国内外の多様な体験型授業で多文化への視点を養い、国際的な人材を育成します。
観光学部 交流文化学科のカリキュラム
- グローバル・スタディ・プログラム
- 学部独自のグローバル・ネットワークを生かし、世界各地の学部協定校で学習します。アジア地域の大学に滞在して協定校の提供プログラムに参加、現地学生と共同でフィールドワーク、米国の協定校に滞在して現地教員の専門講義を受講、などを用意。
- 長期海外インターンシップ
- 学部が協定する海外のホテルで長期のインターンシップを行うプログラムです。本科目により、将来海外で働くことも視野に入れて学ぶことができます。
- 英語による専門科目
- 従来からの言語教育に加え、観光学の専門的な内容を英語で学ぶ科目を多く設けます。「Introduction to Tourism 1・2」「Tourism Study 1~4」「Current Trends in Tourism 1・2」などの英語による専門科目を設置。より国際的な観点で観光学を学びます。
観光学部 交流文化学科の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
160年守り続ける江戸前の佃煮。その味とともに、街の系譜も未来につなげたい。
家業である佃煮専門店「鮒佐」の六代目として修業に励む毎日です。職人に頼らず、主人自ら竈の前に立って佃煮を作る光景は、文久2年の創業時から160年間変わりません。一子相伝の製法も初代から継承されているもので、醤油は何ccなどというレシピはなく、五代目店主である父からは、ひしゃくです…
観光学部 交流文化学科の制度
- エコツーリズム体験など、現場の体験を生かす体験型授業
- 教室内の授業だけでなく、多様で幅広い実地体験を提供し、リアルな体験をもとに、学生自身が手ごたえのある問題意識を作り出し発展させ、学習していくための手段としています。プログラムは、通常の授業でのエコツーリズム体験、農村観光体験のほか、インターンシップ、海外フィールドワーク、短期留学などを設けています。
立教大学 観光学部 交流文化学科の学べる学問
立教大学 観光学部 交流文化学科の目指せる仕事
立教大学 観光学部 交流文化学科の資格
観光学部 交流文化学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
- 司書<国> 、
- 学芸員<国> 、
- 社会調査士 、
- 社会教育主事任用資格
ほか
観光学部 交流文化学科の目標とする資格
- 国内旅行業務取扱管理者<国> 、
- 総合旅行業務取扱管理者<国>
立教大学 観光学部 交流文化学科の就職率・卒業後の進路
観光学部 交流文化学科の就職率/内定率 97.8 %
( 就職希望者319名 )
観光学部 交流文化学科の主な就職先/内定先
- JTB、東武トップツアーズ、JALスカイ、アパホテル、りそなグループ、東急ステイサービス、ANA X、クイック、独立行政法人都市再生機構、サイバーエージェント、ヤクルト本社、ファーストリテイリング、富士通、レバレジーズ、日本航空、東日本旅客鉄道、伊藤忠商事、アマゾンジャパン、流山市役所、国家公務員一般職
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※学部全体のデータです
立教大学 観光学部 交流文化学科の入試・出願
立教大学 観光学部 交流文化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL:03-3985-2660