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文部科学省以外の省庁所管の学校/愛媛

コクリツナミカタカイジョウギジュツタンキダイガッコウ

海技士教育科海技課程専修科

定員数:
90人

2年間で航海士・機関士に! 内航海運界の期待に応える教育だからこそ高い就職率!

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    高校の教科としてもおなじみの地理学。気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。地理学の醍醐味はなんといってもフィールドワークです。現地に住み込んで、その土地の自然や人の生活を体験しなければ、その関係性は見えてこないからです。海外をフィールドにする場合、時間や言葉など制約はありますが、とにかく行ってみることに重きをおくところから地理学の学習が始まるのです。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学の「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。従って環境科学では、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組みます。大学によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。1年次には環境科学の概要をつかみ、2年次以降は、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。中でも、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究するのが通信工学です。その研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。1、2年次は、通信工学の基礎となる数学と電磁気学をしっかり学びます。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。多くの場合3年次に研究室に配属され、4年次には、卒業研究と発表を行います。卒業後は、IT系や通信事業を中心に、さまざまな道が開けています。今後、IoT化が進むことを考えると、活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気にかかわるありとあらゆることを研究する電気工学。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。1年次に高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、2年次から3年次にかけては各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、3年次の後期には自分の専門を選択し、研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。それだけにその知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 航海士

    大海原を舞台に大型船舶で働く

    総トン数が20トン以上の大型船舶で、船の安全な航海のために機関士・通信士などとともに働くのが航海士です。航海士の仕事は船の操縦、荷物の運搬、船員の指示管理や統括など多岐にわたります。航海士になるには、1~6級まである国家資格の海技士(航海)資格取得が必要です。民間の海運会社で、客船、貨物船、タンカーに乗船勤務する以外に、海上保安庁の巡視船などでも活躍しています。

  • 船舶操縦士

    レジャーに必要な小型船を操縦する

    モーターボート、ジェットスキー、クルーザーなどの小型船舶を操縦する。資格の級によって、乗船できる船の大きさや航海距離などに制限がある。また、目的に応じて操縦する船の種類も変わる。安全な操縦のためには、操縦の技術だけでなく、そのレジャーについて専門知識も必要。

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初年度納入金:2019年度納入金(参考) 48万2600円  (授業料 年額16万6800円、諸経費 31万5800円 ※制服代、食費別途必要)
年限:2年制
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学部の特長

学ぶ内容

海技士(航海及び機関)の資格取得に必要な専門学を2年間で履修する完結教育
船舶を運航する航海士・機関士の養成を目的とし、四級海技士(航海)、内燃機関四級海技士(機関)双方の国家資格を取得するのに必要な専門学を2年間で履修します。海技士の養成施設として国に登録されており、卒業直後に実施される国家試験(口述試験)に合格することで、免状を取得してから就職することができます。

実習

航海実技や機関実技、海上実習、総合訓練などの実地教育と長期乗船実習で技術と技能を習得
航海士や機関士として必要な技術と技能を、実地訓練を通して習得。1年生で3ヶ月、2年生で6ヶ月の大型練習船(汽船「大成丸」・帆船「日本丸」など)による長期乗船実習を行い、実際の航海を通して船員としての資質を磨くとともに国家試験(口述試験)受験に必要な乗船履歴の認定を受けることができます。

卒業生

「波方で学んだ船乗りの基礎がこれからの自分を成長させてくれる」 某卒業生
「現在は、タグボートの乗組員として、多種多様な職務についており、忙しいけれど毎日が充実しています。波方で航海の難所と言われる来島海峡で実習ができたこと、先生方から熱心に指導していただいた船の基礎があるおかげで、今の自分があると思い、感謝するとともに波方を卒業したことに誇りを感じています」
  • point 先輩の仕事紹介

    大型船を安全に航海させる判断力と、緊急時の対応力がある航海士が目標です

    普段見る機会がないので海上輸送について知らない人も多いと思いますが、実は産業資材をはじめ自動車などの工業製品の輸送手段として欠かせない分野です。その海上輸送を行う船舶の航海士として働いています。主に自動車を輸送する、全長約170メートルもある大型船の操船業務を担当。遠くから見てい…

    国立波方海上技術短期大学校の卒業生

卒業後

それぞれの夢を実現! 就職希望者全員が海事関連企業に就職、大海原を舞台に活躍
2018年3月の卒業生のうち80名が海上就職を希望し、希望者全員が就職。例年、卒業生の多くが内航貨物船、タグボート、フェリーや官庁船乗組員として就職しており、近年の就職率は100%です。

資格

四級海技士免許の取得はもちろん、さらに上級資格をめざして!
本校卒業により四級海技士(航海)、内燃機関四級海技士(機関)の筆記試験が免除され、多くの学生が資格を持って就職、「第一級海上特殊無線技士」の資格も取得できます。上級資格取得希望者に対しても、強力にバックアップ。三級海技士の筆記試験合格者も多数おり、さらに上級資格にチャレンジする学生もいます。

奨学金

奨学金制度も充実!
充実の奨学金制度。内容は次の通りです。月額1万5000円~4万5000円貸与の海技教育財団奨学金(31名程度)、月額1万円~1万6000円貸与の全日本海員組合奨学金(13名程度)、月額1万円貸与の日本海員掖済会奨学金(若干名)などがあります。※日本学生支援機構の対象校とはなっていません。

資格 

取得できる資格
  • 無線従事者<国> (第一級海上特殊無線技士)
受験資格が得られる資格
  • 海技士<国> (四級(航海)・内燃機関四級(機関)*筆記試験が免除)
目標とする資格
  • 海技士<国> (上級(一級~三級)海技士筆記試験(航海)・(機関))

就職率・卒業後の進路 

・就職率/内定率  100%
(就職者数80名)

・主な就職先/内定先
アジアパシフィックマリン(株)、川近シップマネージメント(株)、コスモ海運(株)、日本海事興業(株)、松山・小倉フェリー(株)、丸三海運(株)、山本汽船(株)ほか

※2018年3月卒業生実績

問い合わせ先・所在地

〒799-2101 愛媛県今治市波方町波方甲1634-1
TEL:0898-41-5278(国立波方海上技術短期大学校 教務課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
愛媛県今治市波方町波方甲1634-1 「今治」駅から瀬戸内バス 30分 玉生八幡神社前下車 徒歩 5分

地図

 

路線案内


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