大阪歯科大学 医療保健学部 口腔工学科
- 定員数:
- 30人
オーラルエンジニアとしてデジタル技術を駆使し歯科技工の新たなステージに挑戦する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 158万円 |
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大阪歯科大学 医療保健学部 口腔工学科の学科の特長
医療保健学部 口腔工学科の学ぶ内容
- 従来の歯科工学の工法だけでなく、CAD/CAMを始めとする高度先端技術を学ぶ
- 口腔の機能向上に欠かせない、入れ歯やかぶせ物、矯正装置などを制作するプロを目指します。歯と口の構造を学ぶとともに、設計、鋳造、削り、磨きなど、多岐にわたる工程と技法を実践します。従来の工法だけでなく、口腔内三次元計測データを用いての設計など、次世代の歯科技工士に必要とされる技術も学びます。
医療保健学部 口腔工学科のカリキュラム
- 4年制ならではの学び
- ●1~2年:歯と口の構造と歯科医療の基礎を学びます。
●2~3年:様々な器具を用いて入れ歯やかぶせ物等を実際に制作し、様々な工法を習得します。
●3~4年:国家試験の対策実習のほか、3DプリンターやCAD/CAMなど附属病院での最新設備を用いた実習を行います。
医療保健学部 口腔工学科の実習
- 大学附属病院での臨床実習は様々な症例への実践経験
- 3年生では、年間約28万人の外来患者が訪れる大学附属病院内の歯科技工室で、様々な症例に対応した技工物の作製に取り組みます。約1年間を通して行われる実践的な学びは、授業がそのまま職場体験になっており、卒業後の進路決定にも役立ちます。
医療保健学部 口腔工学科の資格
- 歯科技工士に加え、社会福祉士の資格取得も目指せるコースも
- 歯学部でも教鞭をとる教授陣の講義による知識と、大学附属病院を有しているからこそ可能な時間数の臨地実習経験により、国家資格水準以上の力量を身につけます。
また、授業を選択すれば、人と医療をつなぎ、様々な医療現場で重宝される社会福祉士の受験資格が得られます。
医療保健学部 口腔工学科の設立の背景
- 2017年4月に開設された医療保健学部
- 近年、歯科技工の精緻な技術にデジタル工学、機械工学、材料工学といった多くの分野にIT技術が応用される中、歯科技工は新たな時代を迎えています。多職種が連携するチーム医療にも参画できる人材を育てるために、大阪歯科大学歯科技工士専門学校は、大阪歯科大学医療保健学部口腔工学科として4年制大学化しました。
医療保健学部 口腔工学科の制度
- 同窓生らが卒業後を強くバックアップ
- 大阪歯科大学と大阪歯科大学歯科技工士専門学校の卒業生らが、進路を強くサポートします。歯科機械材料を扱う関連企業の多さも魅力で、歯科関連企業や歯科技工所でのインターンにも力を入れています。2018年4月に大阪歯科大学大学院医療保健学研究科口腔科学専攻(修士課程)が開設され研究者、教育者への途も開かれます。
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大阪歯科大学 医療保健学部 口腔工学科の学べる学問
大阪歯科大学 医療保健学部 口腔工学科の目指せる仕事
大阪歯科大学 医療保健学部 口腔工学科の入試・出願
大阪歯科大学 医療保健学部 口腔工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町8番1号
TEL 072-864-5511(アドミッションセンター)
所在地 | アクセス | 地図 |
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牧野キャンパス : 大阪府枚方市牧野本町1丁目4番4号 |
京阪「牧野」駅より徒歩7分 |
※ 京阪本線 牧野駅 徒歩7分