情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部
- 定員数:
- 200人
チャンスしかない、iU。ビジネス×ICT×グローバルを学び、全学生が起業にチャレンジ。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 160万円 |
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情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部の募集学科・コース
実務家教員によるビジネススキル教育を実施、学生全員に企業インターンシップで学ぶチャンスを提供
情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部のキャンパスライフShot
- イノベーションプロジェクトを通じて、ビジネスプランの構築からプレゼンまでも経験。最優秀チームが実際に起業した事例も
- 様々な経歴を持つ実務家教員が直接指導。クラス担任制度を導入し、一人ひとりの学び・成長を徹底的にサポート
- 約4ヶ月間の必修インターンシップや、客員教員によるバーチャル研究室などを通じてグローバル社会で活躍できる人材に
情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部の学部の特長
情報経営イノベーション学部の学ぶ内容
- 文理融合の学び、理論と実践を繰り返し真の即戦力を養う
- 「変化を楽しみ、自ら学び、革新を創造する」という教育理念の下、文理の枠にとらわれず「ビジネス」「ICT」「グローバルコミュニケーション」の3つの力を融合させながら、長期必修インターンシップなどビジネスの現場で経験を重ねる「ビジネス実践」により、真の即戦力を養います。グローバル社会で活躍、ICTを駆使したビジネスで社会にイノベーションを創発するために必要な知識・スキルを身につけます。
- 4年間の流れ
- <1年次>
入学後すぐに行われる「スタートプロジェクト」を始め、学長が担当する必修科目「イノベーションの志」、「イノベーションプロジェクト」等を通じて、イノベーションとは何か、イノベーションを起こすためには何をすべきか自発的に考え、イノベーターとしての土台を構築します。現代社会と情報科学の基礎教養に加え、ビジネスとICTの基礎的な知識・スキルを学ぶことで、社会人としての基本を身につけます。
<2年次>
各領域の基礎から応用までを学び、専門的な知識・技術を養うことでプロダクトやサービスの実装と事業化に繋げることを目指します。また自身の将来を見据え、客員教員が開講するバーチャル研究室や、連携企業との共同プロジェクトにも参加し好奇心の幅を広げる1年に。
<3年次>
約4ヶ月間の長期必修インターンシップに全員が取り組み、これまでのビジネス、ICT、グローバルの学びを産業界で展開。ICTを用いたビジネスでイノベーションを起こす経験、組織のメンバーとして業務に取り組む経験から、キャリアビジョンを明確化すると共に、知識と技術を統合し実践力を磨きます。
<4年次>
「総合実践演習(ゼミ)」などを通じて「ICTを手段とし、ビジネスにイノベーションを起こす」をアウトプット。 ビジネスプランや論文、サービス・プロダクトなどアウトプットの形式は自由です。学んできた理論や実際のビジネスの現場で習得した経験や思いを形にして、自分なりのイノベーションを表現してください。
情報経営イノベーション学部の授業
- 「イノベーションプロジェクト」で起業できる知識・スキルを養う
- 起業するために必要な知識・スキルをアクティブ形式で学び、実践する4年間必修の科目がイノベーションプロジェクト。世の中をより良くするためのビジネスプランを考え、事業計画書を作成。ビジネスプランをプレゼンテーションする機会「ピッチフェス」を、4年間で6回設けておりアウトプットの経験も積み重ねます。ピッチフェスではベンチャーキャピタルや客員教員などがビジネスプランを審査。事業の実現性、収益性、資金調達など、様々な角度の核心を突いた質疑応答が飛び交います。最優秀賞を獲得したチームは、その後実際に起業するなど、iU生の起業への第一歩となる科目です。
- 4ヶ月間にも及ぶ長期必修インターンシップ
- 実習を経験した学生からは、「システム開発スキルの成長を自分自身でも感じておりできることが日々増えています。直接的な開発業務以外にも、プレゼン資料のまとめ方やシステムを設計するための背景にある考え方をも教えていただきました」「大学で学んだこと・取り組んできたこととインターンシップにギャップが無いと感じています。iUでは日々、社会人基礎力が身につけられる。その基礎力があったからこそ、初めて触れるモノを理解する際にも自ら考え、柔軟に対応できました」などといった声も。リアルな現場に身を置くことで、即戦力としての知識・スキルを磨きます。
- プログラミングI 1年次必修科目
- 近年幅広く使用され汎用性の高い言語「Java」を用い、豊富な演習を繰り返しながらプログラミングの仕組み・基礎を学びます。プログラミング言語によりソフトウェアを開発する基本と、問題を解決するためのアルゴリズムの概念と実装の基礎について理解していきます。具体的には変数の表示・計算、条件分岐、制御構造、配列、クラスなどを学びながら、これらを用いた簡単なプログラムを記述できることを目標とします。
- ビジネス英語実習I 1年次必修科目
- ビジネスの基本となる挨拶やマナー、電話やメール等でのやり取り、会議や出張の手配など、初歩的なビジネス英語での会話力、表現力を実習形式で習得します。本授業終了時には、英語を用いて、簡単なビジネス応対や観光案内、機器の操作説明ができるようになることを目標としています。
情報経営イノベーション学部の学部のプロフィール
- 学部の成り立ち
- 情報化、グローバル化の進展により変化が著しい現代。働き方を含めたライフスタイルの多様化、少子高齢化などの社会問題が現れてきた現代において日本の未来に必要なのは「常識」を打ち破る「変革」です。ICTを使って社会をより良くするイノベーションを考え、すぐさま行動に移すことのできる人材を育成し、未来を明るくします。
情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部の目指せる仕事
情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部の就職率・卒業後の進路
■就職内定実績
富士通株式会社、株式会社ドワンゴ、株式会社サンリオエンターテイメント、ドコモ・データコム株式会社、株式会社NTTデータNJK、東京東信用金庫、株式会社M&A総合研究所、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS、デロイトトーマツ アクト株式会社、株式会社ベネッセスタイルケア、株式会社ビズリーチ、東レACS株式会社、株式会社テクノスジャパン、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ、株式会社フォーバル、スマートアイエンジー株式会社、JTP株式会社、ビットクロス株式会社、一般社団法人CiP協議会、マンパワーグループ株式会社、株式会社アイガ、株式会社SoLabo、株式会社wee、ヴィップシステム株式会社、クレアニーズ株式会社、国家公務員 東京国税局(2024年1月現在)
情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部の問い合わせ先・所在地
〒131-0044 東京都墨田区文花1-18-13
03-5655-1555