保育を多角的に捉え、学びを深めることに全力投球しています。子どもとの関わりだけでなく、子どもをもつ家庭への理解や保護者への援助方法についても考えを深めることができました。子育ての現状や国内外の支援方法を知ることで、自分自身はどのような関わり方ができるのか、あらためて保育を見つめ直すことができました。
保育士として子どもや保護者、そして園外の子育て家庭への支援を行いたいです。実習では子どもの目線に立って何を思い行動しているのか、子どもの気持ちになって考えることを意識しています。今後もボランティア活動などに積極的に参加して、子どもに対する保育者の言動を参考に、子どもへのアプローチ方法を学びたいです。
保育士資格と幼稚園教諭の免許が取得でき、さらに子どもを取り巻く環境について多角的に学べるのが魅力でした。オープンキャンパスの体験授業、豊富な絵本が揃った図書館やピアノ練習室などの施設もポイントでした。
授業内に実践活動が組み込まれていることや、ボランティアに参加する機会がたくさんあるなど、理論と実践を結びつけて学べるのが大きな魅力です。そこから新しい気づきを得ることもでき、成長へとつながります。