安田女子大学 文学部 書道学科
- 定員数:
- 30人
美意識を持って文字(コトバ)を書く-日本語能力を高め、創造性豊かにコトバを表現する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 122万9000円 (入学金10万円含む) |
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安田女子大学 文学部 書道学科の学科の特長
文学部 書道学科の学ぶ内容
- 豊かな書道能力を身につけ、広く社会に貢献できる職業人を養成
- 書道学科が大切にしているのは、美意識を持って「文字(コトバ)」を書くこと。様々な書法や書道理論など基礎から確実に身につけていき、さらに専門性を深めながら思考力やコミュニケーション能力を磨いていきます。卒業後、社会に出て「書く力」を活かせる人材育成をめざします。
文学部 書道学科の授業
- デザインを通して、書を社会で活かす実践力を修得する「カリグラフィックプレゼンテーション」
- 地元広島の酒造メーカーで、毛筆を用いたラベルデザインに取り組みます。実際に蔵元を訪問し、社長に指導をいただきながら醸造工程の複雑さと繊細さを理解。ラベルデザインはお酒の味わいを表現すると同時に、ビンの形状にも留意が求められます。学生のセンスや潜在能力が大きく引き出される実践型の授業です。
文学部 書道学科の実習
- 各自のテーマを追究する「書道特殊実習」
- 学年の枠を取り払った小グループで、様々なテーマを設定し、互いに交流しながら研修を進めます。先輩や後輩との交流も深まり、相互に刺激を受け合いながら技量・精神面ともに大きく成長します。個性と創造力を伸ばす好機会です。
文学部 書道学科の研究テーマ
- 広い範囲から自分の研究テーマを見つけ、自分のペースで追究
- 伝統的な書道科目から「絵画・デッサン」「カリグラフィックプレゼンテーション」など、幅広い分野の授業を用意しています。さらに、志を同じくする仲間とのかかわりや学外の書道関連イベントに参加することで、自分の書道活動のテーマが明確になっていきます。
文学部 書道学科の研修制度
- 京都・滋賀を訪れ、古筆や価値の高い書の鑑賞、製墨工場の見学など、貴重な体験ができる
- 書道実地研究(学外研修)は書道学科ならではの行事。2泊3日の日程で京都・滋賀を訪れ、多くの博物館や寺社を巡ります。定評のある古人の名筆や古美術品などを見てまわり、「ホンモノ」に触れる研修旅行です。書の名品や文物に触れることで、人間性や学びたいという向上心を養えます。
文学部 書道学科の留学
- ことばや文化の学習場所を海外に広げる「中国文化語学演習」(CCLP)
- 中国語と現地の文化を学ぶための短期留学制度として「中国文化語学演習」(CCLP)を設けています。台湾の国立台中科技大学で中国語を学ぶほか故宮博物院などの名所見学、現地学生との交流会を実施。現地の伝統・文化を身近に感じながら、語学修得と異文化理解を同時に深めていきます。
安田女子大学 文学部 書道学科の学べる学問
安田女子大学 文学部 書道学科の目指せる仕事
安田女子大学 文学部 書道学科の資格
文学部 書道学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【書道】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国> 、
- 学芸員<国>
安田女子大学 文学部 書道学科の就職率・卒業後の進路
文学部 書道学科の就職率/内定率 92 %
( 就職者数23名 )
文学部 書道学科の主な就職先/内定先
- 三井金属鉱業、広島信用金庫、中国木材、食協、公益財団法人広島市文化財団教育委員会(広島県、島根県)
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
安田女子大学 文学部 書道学科の入試・出願
安田女子大学 文学部 書道学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒731-0153 広島市安佐南区安東(やすひがし)6-13-1
TEL082-878-8557(入試広報課)
nyushi.box@yasuda-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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安東キャンパス : 広島県広島市安佐南区安東6-13-1 |
アストラムライン「安東」駅から徒歩 約4分 |