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大学教員になるには

大学教員になるには

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大学教員になるためには、大学を卒業し大学院に進学することが大前提となります。多くの大学教員の募集要項には「博士号」を取得していることが条件として記載されています。博士号を取得していれば、自分の卒業した大学以外でも大学教員に応募することは可能です。
小学校・中学校・高校の先生になるために必要な教員免許は必要ありませんが、大学教員は狭き門であり、大学院を出た後すぐに大学教員になれるとは限らないため、食べていくための手段、教育の現場での経験を積む手段として、教員免許を取得するとよいでしょう。

博士課程修了後、大学教員の募集へ応募する

大学教員を目指す人は、大学を卒業後大学院へ進学し、博士課程を修了し「博士号」を習得します。博士号習得見込の段階から、大学教員の募集の中から自分の専攻に合ったものへ応募をします。
多くの場合、書類選考→面接→模擬講義と選考が進み、合格することができれば大学教員になれます。大学教員になると、ほとんどの場合は、講師からスタートします。その後、経験を積み研究や論文などで実績を出すことができると、准教授→教授と立場が変わっていきます。
ほかにも、いきなり大学教員になるのではなく、まずは契約社員のような立場である助手→助教や、講義のみを単発で担当する非常勤講師を経験したあとに大学教員を目指す人もいます。

自分の専攻分野の研究実績だけでなくほかの強みもあると差がつく

大学教員になることができるかどうかは、専攻分野の研究実績やこれまでの教育経験などだけで決まるわけではありません。
少子化による学生の争奪戦で、大学側もよりおもしろい講義のできる個性的な大学教員を求めています。専攻分野以外にも何か強みがあると、ほかの大学教員候補者と差別化をはかることもできます。
例えば、ある大学教員は、研究の傍ら、アルバイトで編集プロダクションに所属しており、ライターとして活躍していました。そのときの経験をライティングの授業で生かすなど、幅のある講義をすることができるといいます。

取材協力

トミヤマユキコ

ライター/大学講師。早稲田大学法学部、同大大学院文学研究科を経て大学講師に。少女マンガ研究を中心としたサブカルチャー関連講義を担当している。ライターとしては『小説すばる』『yomyom』『エル・グルメ』などで日本の文学・マンガ・フードカルチャーに関する連載を持つ。著書に『夫婦ってなんだ?』『40歳までにオシャレになりたい!』『大学1年生の歩き方』など。

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