芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程
- 定員数:
- 208人
高度化する技術と複雑化する産業界に対応できる電気・電子分野のエンジニアに
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 179万4880円 |
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芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程の学科の特長
工学部 電気電子工学課程の学ぶ内容
- 2024年4月、工学部課程制始動
- これまでの学科制から、 多岐にわたる知識とスキルを融合したプロを育てるための課程制へ移行します。5課程9コースに19の「分野別科目群」を用意し、所属するコースの科目以外も自由に履修することが可能。3年次から研究室に所属し卒業研究を開始します。研究室を選択するための「全研究室に触れる」授業も用意しています。
- 電気電子工学分野を総合的に学び、高度化・複雑化する産業界の問題を分析・解決する力を養成
- 電気電子工学課程では、「電気・ロボット工学コース」「先端電子工学コース」の2コースを設置します。高度化する技術と複雑化する産業界に対応し、電気・電子分野の技術を有し、かつ主体的に行動できる、人間性豊かな人材を養成します。
工学部 電気電子工学課程のカリキュラム
- 電気・ロボット工学コース
- 電気・ロボット工学領域の“エネルギー&コントロール”の基本を習得し、電力・エネルギー、システム制御・ロボット、電気材料、デバイスの問題を分析、解決する力を養成します。
分野別科目群:「電力・エネルギー」「システム制御・ロボット」
- 先端電子工学コース
- IoTの基盤技術である電子工学を総合的に学び、脳波・AIによるロボット制御などに応用できる能力を身に付けます。
分野別科目群:「ナノエレクトロニクス・フォトニクス」「情報・バイオエレクトロニクス」
工学部 電気電子工学課程の制度
- 副コース認定制度
- 所属するコース以外の科目を自由に履修することができ、領域を横断した複合的な学びが可能となります。工学部の5課程9コースには19の「分野別科目群」があり、他コースの特定の「分野別科目群(10単位)」に加え、学内研究留学(2単位)を取得することで「副コース」の認定を受けることができます。
工学部 電気電子工学課程の奨学金
- 各種奨学金が充実
- 課外活動に積極的に参加し学業成績も優秀な学生に対して給付される「エスアイテック育英奨学金」、海外留学を支援する「芝浦工業大学海外留学奨学金」、大学院進学者を支援する各種奨学金など種類が豊富です。2021年度にはジェンダーギャップ解消を目的とした、「理工系女子技術者支援奨学金」が創設されました。
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工学部のイベント
芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程の学べる学問
芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程の目指せる仕事
芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程の就職率・卒業後の進路
工学部 電気電子工学課程の主な就職先/内定先
- JR東海、JR東日本、全日本空輸、本田技研工業、マツダ、SUBARU、三菱電機、日本電気、パナソニック、キヤノン、京セラ、日本発条、日立製作所、住友化学、川崎重工業、荏原製作所、富士電機、セイコーエプソン、東京エレクトロン、村田製作所、凸版印刷、古川電気工業、アズビル、リコー、エヌ・ティ・ティ・データ、LIXIL、レンゴー、スタンレー電気、シャープ、イビデン、ボッシュ、栗田工業、日立ソリューションズ、東洋製罐グループホールディングス、野村総合研究所、SCSK、クレスコ、キーエンス、ミネベアミツミ、TDK、東京電力ホールディングス、コーエーテクモホールディングス、国土交通省、東京都、埼玉県、横浜市役所、港区役所
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
(就職のほかに大学院進学458名)※工学部全体
芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程の入試・出願
芝浦工業大学 工学部 電気電子工学課程の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス)
TEL:03-5859-7100(入試・広報連携推進部 入試課)