人間環境大学 環境科学部 フィールド生態学科
- 定員数:
- 60人
フィールドで自然を調べ、生物の生態や生態系機能を解明。多様な実習で自然共生社会に貢献する知識や技能を修得します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 133万円 |
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人間環境大学 環境科学部 フィールド生態学科の学科の特長
環境科学部 フィールド生態学科の学ぶ内容
- 自然共生社会の構築に貢献できる人材を育成します
- 生物と環境との関係や生物同士の関係を解き明かす生態学を中心に学び、絶滅危惧種の保護や、社会問題となっている野生動物の管理など、現在生じている自然環境と人間社会との複雑な問題の解決方法を考究します。
- 生態系を構成する多様な対象群の専門家による専門教育
- 陸上や海にすむ野生動物や鳥類、昆虫類、魚類等の動物群、草本類、樹木類、農作物等の植物群、土壌や水環境等の物質動態の専門家である教員がそれぞれの視点で生態系を語ることで、生態系を多面的に理解します。
環境科学部 フィールド生態学科の実習
- キャンパスを囲む豊かな自然の中でのフィールドワーク型実習
- 本学岡崎キャンパスに隣接する演習林をはじめとして、周辺の森林、農地、河川、海洋などをフィールドに、1年次から3年次までのフィールドワーク型実習を行います。野外調査の知識や技能を体系的に身につけることで、4年次の卒業研究では実践的な調査・研究ができるようになります。
環境科学部 フィールド生態学科の卒業後
- 公務員、専門職、一般企業、大学院進学(生態学系・農学系・環境化学系)
- 公務員(環境系・農学系)、専門職(環境コンサルタント・生物調査会社・農業法人・森林組合・動物園・水族館)、一般企業(建設・土木・造園・緑化関係・環境調査)などでの活躍が期待できます。また、国公立大学大学院を中心とする大学院進学の道もあります。
環境科学部 フィールド生態学科の奨学金
- 特別奨学金制度(入学試験にて選考)※2023年度実績
- 入学者選抜(入試)の結果により、成績優秀者の授業料等を免除します。
■特別奨学生A:授業料全額相当額免除[最長4年間]
■特別奨学生B:授業料半額相当額免除[最長4年間]
※返還の義務はありません。
環境科学部 フィールド生態学科の入試
- 2025年度も「総合型選抜AO入試(専願型・併願型)」を実施(予定)※ネット出願
- ■総合型選抜AO入試は、高校の成績にとらわれない、あなたの学びへの意欲・積極性を評価します。
■専願型合格者は入学金(20万円)を免除します。
※2025年度入学者選抜の内容は4月下旬以降に本学HPにて公開いたします。
人間環境大学 環境科学部 フィールド生態学科の学べる学問
人間環境大学 環境科学部 フィールド生態学科の目指せる仕事
人間環境大学 環境科学部 フィールド生態学科の入試・出願
人間環境大学 環境科学部 フィールド生態学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒444-3505 愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2
0120-48-7812 入試・広報部
所在地 | アクセス | 地図 |
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岡崎キャンパス : 愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2 |
名鉄「本宿(愛知県)」駅から徒歩 8分 名鉄「本宿(愛知県)」駅から無料スクールバス 3分 |