全国のオススメの学校
-
専門学校 日本聴能言語福祉学院義肢装具学科高い国家試験合格率と就職実績、長年のノウハウで言語聴覚士・義肢装具士を目指す専修学校/愛知
-
北海道科学大学臨床工学科基盤能力と専門性を併せ持つ+Professional人材を育てる。私立大学/北海道
-
芝浦工業大学生命医工学コース最先端の知識・技術を身につけた“ものづくり”のエンジニアを育成する工学系総合大学私立大学/東京・埼玉
-
広島国際大学総合リハビリテーション学部社会とつながりあい、人々の暮らしに寄り添う人材を育成する大学私立大学/広島
-
人間総合科学大学保健医療学部人間を総合的に考究し、「ヘルスフード」「管理栄養」「保健医療」のスペシャリストへ私立大学/埼玉・東京
義肢装具士の給料は、勤務先によって異なります。求人情報サイトや現場で働く人の話などを参考にすると、民間の義肢装具製作所の給与は、月給18万円~30万円ほどとなっています。
月給に賞与が加わり、年収にすると300~400万円ほどになるようです。同じ国家資格職である理学療法士などと比べると給料・年収の相場が下がる場合も少なくないそうですが、義肢装具士は、自分が製作した義肢装具を患者さんによろこんでもらえることなど、お金とはまた違った価値をモチベーションに仕事をしている人が多い印象です。
平均給与
月給例:約18~30万円/月
平均年収
年収例:約300~400万円
経験を重ねるごとになだらかに収入アップ
義肢装具士の年収はおおよそ300~400万円程度。国家資格が必要な専門職であることを考えると、「もっともらえてもいいのでは?」と考える人も少なくないと思いますが、まだまだ社会的な認知度が低い職業であることもその一因となっています。
今後、義肢装具の研究開発が進んで注目を浴びる機会が増えていけば、業界全体が発展し、給与面や待遇の向上も期待できるでしょう。
また、義肢装具士は年齢よりもその人の技能が評価の対象になる職種ですので、実力さえあれば経験年数が短くても給与アップを目指すことができます。資格手当のほか、技能手当がある施設もありますので、経験を重ねるごとになだらかな収入のアップも見込めそうです。
義肢装具士には待遇よりもやりがいや使命に突き動かされて働いているという人が目立ちます。例えば、フリーランスとして今以上の収入アップを目指せるレベルの義肢装具士であっても、よりよい義肢装具を作れる設備が整う環境にこだわり、独立せず組織で働き続けるというケースもあるそうです。
義肢装具士になるには?
義肢装具士の仕事について調べよう!
義肢装具士の先輩・内定者に聞いてみよう
![義肢装具士として働く波多野 利隆さん](/school/9002045813/images/image_3835752_s.jpg)
保健医療学部 リハビリテーション学科 義肢装具学専攻
![義肢装具士として働く戸澤 友尋さん](/school/9002046138/images/image_4024082_s.jpg)
義肢装具学科 卒
![義肢装具士として働く内藤 桃子さん](/school/9002046138/images/image_3912030_s.jpg)
義肢装具学科 卒
義肢装具士を目指す学生に聞いてみよう
![Photo](/school/9002045571/images/image_3966738_s.jpg)
義肢装具学科
![Photo](/school/9002042287/images/image_3923136_s.jpg)
リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科
![Photo](/school/9002046138/images/image_3937095_s.jpg)
義肢装具学科