関西学院大学 工学部 (2021年4月開設)
- 定員数:
- 265人
ナノテクノロジー・パワーエレクトロニクスと情報通信・AI技術により、人を中心にした持続可能な社会の構築に貢献
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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関西学院大学 工学部の募集学科・コース
物質工学課程
※2021年4月開設
物質科学からエネルギー問題を解決する
電気電子応用工学課程
※2021年4月開設
電力を有効利用し持続可能な社会に貢献する
情報工学課程
※2021年4月開設
AIや感性工学など多彩なITを学ぶ
知能・機械工学課程
※2021年4月開設
人工知能と機械工学。未来をつくる技術を創出
関西学院大学 工学部のキャンパスライフShot
- 各研究室では最先端の実験設備が整えられています。(写真は電気電子応用工学課程工学科の金子研究室の様子)
- 情報工学課程山本研究室では人間情報技術の観点から、ヒューマンインタフェースについて研究を行います。
- 英語集中合宿「千刈集中英語実習」では英語でプレゼン発表を行います
関西学院大学 工学部の学部の特長
工学部の授業
- 少人数制
- 少人数制で、教員と学生の距離が近く、手厚い指導を受けられるのが特長です。教員と学生が一丸となって研究に取り組みます。
- 海外理工学プログラム
- 英語教育に力を入れている理系学部では、海 外理工学プログラムを開講。専攻分野の研究 との両立が可能な、夏季・春期休暇を利用し た海外研修を実施。海外の協定大学の学生との交流や、英語のみでレクチャーを受講。専門的な知識を英語で学ぶ力を養います。
- Geoscience Progra
- 理系学部では、現地の企業や海外に進出した 日本企業を体感できる「グローバル人材・企 業体感プログラム in シリコンバレー」をはじめ、「Introduction to Scientific Diving」など、多様な海外プログラムを用意しています。
工学部の施設・設備
- 神戸三田キャンパス(KSC)
- 広大な敷地面積を誇り、スパニッシュ・ミッション・スタイルで美しく統一された神戸三田キャンパスには、最新の設備や機器が整っており、最先端の研究が可能です。一方で、海外実習や国際社会貢献活動など、数多くの学生を世界に送り出し、学生の可能性を伸ばす教育を推進しています。2021年4月の学部新設、拡充により、さらに質の高い充実した教育・研究を実現します。
工学部のイベント
- オープンラボ(神戸三田キャンパス オープンキャンパス)
- 神戸三田キャンパスで実施されるオープンキャンパスでは80以上の研究室を開放。最先端の実験装置を実際に見ることができ、教員や学生が大学の魅力をお伝えしています。
工学部の学部のプロフィール
- 改組のねらい
- 2021年4月からは理工学部の理系1学部体制を改組・発展させ、理学部、工学部、生命環境学部、建築学部の4学部を新設します。総合政策学部を含めた神戸三田キャンパスの5学部において、各学部の専門基礎から構成される科目群を設置。文系・理系を横断し、学問分野を越えた複眼的な視野を身につけます。これにより、さらに質の高い充実した教育・研究を実現し、社会にイノベーションを起こす拠点を目指します。
- 新カリキュラム
- 政府の工学系教育改革の方針を受け、分野を横断するカリキュラムを構築するべく課程制を導入。これにより、分野を越えて多彩な知識を幅広く身につけます。物質の性質の解明から実用化までを行う物質工学課程と電気電子応用工学課程、ICT、AI、ロボティクスの最先端技術を創出する情報工学課程と知能・機械工学課程はそれぞれメジャー・マイナー制度を採用し、二つの分野を行き来しながら学ぶことで複眼的な視点を育てます。