千葉工業大学 創造工学部
- 定員数:
- 370人
人々の暮らしを見つめ、より快適な生活環境を創造するプロフェッショナルに!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 創造工学部の募集学科・コース
千葉工業大学 創造工学部のキャンパスライフShot
- 先生方の前でプレゼンテーションをする建築設計の授業風景
- 卒業研究での作品発表風景
- 可動式本棚を実寸で制作し実験している様子
千葉工業大学 創造工学部の学部の特長
創造工学部の学ぶ内容
- 建築学科
- 「未来の社会を支える建築」を考え、最適な構想・設計ができる人材の育成を目標としています。地盤、構造、材料、環境、設備、まちづくり、建築史などを幅広く学び、建築に欠かせない知識、技術、感覚を身につけます。学生は建築作品の製作を通して、デザインとエンジニアリングの融合を体感・修得。人が心を通わせる空間づくりのプロフェッショナルをめざします。
- 都市環境工学科
- 快適さ、便利さ、安全、環境保全など、まちづくりにはさまざまな視点が求められます。この学科では100年、1000年先を見据えた地域の活性化や持続可能な社会の実現をめざし、都市環境の社会基盤そのものをつくる計画・設計・施工などの技術を修得します。まちのグランドデザインを描けるインフラづくりとまちづくりの専門家を育成します。
- デザイン科学科
- デザインとは課題解決を形にすること。解決策を提案し、具体的な形にするプロセスすべてのことです。この学科では、従来の「モノを中心としたデザイン」から、形に表れないサービスやシステムなどを含めた「人々の生活を豊かにするデザイン」を学びます。デザイナーに不可欠な幅広い技術や思考法を身につけ、広い分野で活躍できる総合的な提案力を伸ばします。
創造工学部の授業
- 建築学科
- 第一線で活躍するプロが、実践的指導を行います。4年間のカリキュラムは、各種の専門科目が互いに関連するように有機的に配置。中でも軸となる一連の設計科目には、構造・材料系や環境・設備系の演習が組み込まれています。
- 都市環境工学科
- 構造力学や材料学などの社会インフラ系、気象学や水理学などの環境系、都市計画・景観工学など計画系の専門的な知識を系統立てて学びます。さらに、演習・実験を通して実践的な手法やプロジェクトを遂行する力を養っていきます。
- デザイン科学科
- デザイン思考を理解し実践しながら、デザインの技術と思考法を修得します。また、表現技術として各種グラフィックソフト、3Dソフト、プロトタイピング、さらにプレゼンテーション技術やプロジェクトを推進する実践的な力を学んでいきます。