専修大学 経済学部
暮らしと経済社会全体の仕組み・歴史を学び、今、起きている問題を見いだし、解決していく
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 122万4000円 |
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専修大学 経済学部の募集学科・コース
現代経済学科
生活環境経済学科
国際経済学科
専修大学 経済学部のキャンパスライフShot
- ゼミナールを重視した教育により、能動的・主体的な学びを実現します。
- 語学力を重視。英語だけでなくドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、コリア語など選択科目が充実。
- 交換留学・中期留学・短期留学など、留学プログラムが多彩です。
専修大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- 現代経済学科
- 経済やビジネスの国境が薄れて世界共通語としての経済学の重要性が増しています。ミクロ・マクロ両面の経済理論と実証分析のツールとしての統計学を基礎から体系的に習得した上で、自分が関心を持った具体的な経済問題を、データをもとに分析する力を養います。
- 生活環境経済学科
- 市民生活の基盤となる経済社会は、グローバル化や人口動態の変化などによって大きく変動します。本学科では、地域・都市、自然環境、福祉システム、職場・雇用環境など、人々の身近な生活環境の変容を経済学の多様な学びから把握し、生活者の視点から「生活の質」を改善できる能力を身につけます。
- 国際経済学科
- 世界的視野から経済活動をとらえ、自ら考える力を養成します。国際協力のあり方や先進国と発展途上国の格差など、世界の多様な現実を3つの研究科目群から学びます。「地域研究」科目群では、世界の主要な地域や国における、経済や政治の地域性に着目して経済・社会システムを理解します。「比較研究」科目群では、日本と世界との経済・社会を比較して学び、様々な側面から国際社会全体の理解を深めます。「問題群研究」科目群では、地球環境、資源・エネルギー、外国人労働者、農業問題など幅広いテーマを学びます。
経済学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状【社会】<国>、高等学校教諭一種免許状【地理歴史※・公民】<国> 他 ※国際経済学科のみ
- 受験資格が得られるもの
- 税理士<国>
経済学部の学生支援・制度
- インターンシップ(学外特別研修)
- 一般企業や地方自治体、各種のNPO(非営利団体)、NGO(非政府組織)など、幅広い研修先を用意。実社会での活動を通じて、経済学への理解を深め、学ぶ目的を再確認することにもつながります。
- 海外特別研修
- 国際経済学科では、発展途上国をはじめとする各国の抱える問題などを研究するために現地研修を行い、その国の現状に直接触れることで、視野を広げ理解を深める「海外特別研修」があります。帰国後、現地研修を踏まえて個人研究を進めレポートにまとめます。語学留学とは異なる視点から、各国の経済や社会を理解することができます。
専修大学 経済学部の目指せる仕事
専修大学 経済学部の就職率・卒業後の進路
■2021年3月卒業生就職実績
資生堂/信越化学工業/JFEスチール/住友電気工業/沖電気工業/東芝/富士電機/ファミリーマート/ニトリ /横浜銀行/千葉銀行/オリエントコーポレーション/ジェーシービー/東海東京フィナンシャル・ホールディングス/東日本旅客鉄道/日本通運/NTTドコモ/日立システムズ/日立ソリューションズ/日本中央競馬会/国家公務員一般職/国税専門官/神奈川県(行政I種)/東京都特別区I類/警視庁警察官 他
■公認会計士
本学独自のプログラムによる「会計士講座」を開講し、資格取得を支援(2020年合格者12名)。監査法人、コンサルティング会社などへの就職に有利なライセンスです。