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私立大学/東京・埼玉

ワセダダイガク

早稲田大学 社会科学部

定員数:
630人

複雑な社会問題を的確に把握・解明し社会全体のスキームを主体的に創造する

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 125万7800円 
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早稲田大学 社会科学部の募集学科・コース

社会科学科

早稲田大学 社会科学部のキャンパスライフShot

早稲田大学 広大な研究領域の中から、自分の関心がある研究テーマを選んで、とことん探究できます
広大な研究領域の中から、自分の関心がある研究テーマを選んで、とことん探究できます
早稲田大学 国内外において幅広いフィールドワークを展開しています
国内外において幅広いフィールドワークを展開しています
早稲田大学 一般プログラムの学生も英語学位プログラムの授業を受講することが可能です
一般プログラムの学生も英語学位プログラムの授業を受講することが可能です

早稲田大学 社会科学部の学部の特長

社会科学部の学ぶ内容

学部の内容
本学部では2024年度よりコース制度を導入し、現代社会の複雑な問題に「多領域の知」を結集して課題解決できる「社会イノベーター人材」の育成を目指しています。「多領域の知」とは、思考習慣を革新する知(哲学、歴史、データ科学、異文化コミュニケーションなど)をベースとして、社会科学の知(政治、経済、法学、ビジネス、社会学など)のエッセンスを学び、それらを問題解決のために結集するスキルを指します。現代社会の諸問題は日々変化し、その範囲を広げ、地球的規模になってきています。複雑化する社会課題を的確に把握・解明するためには、ひとつの学問分野だけでは足りず、複数の学問分野を組み合わせた学際的なアプローチが不可欠です。本学部は「学際性」「臨床性」「国際性」の3つを主軸としたカリキュラムを編成し、「多領域の知」を結集して課題解決できる「社会イノベーター人材」を育成してまいります。また、本学部では英語による講義で学位を修得するプログラム(ソーシャルイノベーションプログラム)を実施しています。この英語学位プログラムの設置科目は、一般プログラムの学生も履修することができ、毎年多くの一般プログラムの学生が履修しています。

社会科学部の授業

授業
社会科学部では、各学問分野からの基本的アプローチ、基盤専門科目・先進専門科目など専門性の高い科目、さまざまな問題や課題からのアプローチを多面的に組み合わせた学際的科目を学年の進行とともに履修していきます。それにより、複雑な社会問題を的確に把握・解明して、解決策を立案できる力を養います。
ミニマムディシプリン/メタディシプリン科目
コース制度開始前となる2年生春学期までを目途に取得することが推奨される科目群です。学際的な視点を持つために必要な基礎分野である社会学、政治学、法学、経済学、商学、メタディシプリン科目から構成されています。
コース科目
「平和・国際協力」、「多文化社会・共生」、「サスティナビリティ」、「コミュニティ・社会デザイン」、「組織・社会イノベーション」の5コースがあり、2年生秋学期から全学生がいずれかのコースに所属します。卒業までに自身が所属するコース科目から32単位を取得することが求められます。
専門・学際科目
様々な分野の専門・学際科目が本学部では提供されています。学生は自身の興味・関心に基づいて科目履修を行うことができます。
ゼミナール
2年次秋学期から履修できるゼミナールは、約60のテーマを設定。少人数のクラス編成で、教員と学生が活発に議論を交わし合っています。
他機関・他箇所提供科目
他学部や海外留学で履修した科目を36単位まで卒業単位として認めています。例えば全学部の学生を対象とした
「全学オープン科目」などを多く受講することが可能です。

早稲田大学 社会科学部の入試・出願

早稲田大学 社会科学部の就職率・卒業後の進路 

■卒業後の進路
政、財、官、教育、マスコミ、国際関係機関、各種NPOなど、幅広い分野でソーシャルイノベーターとして活躍しています。また、研究をさらに深めるために、国内外の大学院に進学するなど、進路は多様に広がっています。

早稲田大学 社会科学部の問い合わせ先・所在地

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
03-5286-3804 

所在地 アクセス 地図
早稲田キャンパス : 東京都新宿区西早稲田1-6-1 JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から早大正門行き都営バス 10分 終点下車
東京メトロ東西線「早稲田(東京メトロ)」駅から徒歩 5分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から徒歩 20分

地図


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