明治大学 情報コミュニケーション学部
- 定員数:
- 520人
多様かつ学域横断的なアプローチで現代社会を捉え、高度情報社会で活躍できる主体性を育む。
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 132万4000円 |
---|
明治大学 情報コミュニケーション学部の募集学科・コース
情報コミュニケーション学科
明治大学 情報コミュニケーション学部のキャンパスライフShot
- 全学年にゼミナール科目を設置。自由度の高いカリキュラムから、自身が選んだ学問を集中的に探究することができます。
- 「映像表現論」の授業では、フジテレビと共同し学生自ら取材や撮影を行いVTRを製作します。
- 学部独自の特別英語クラス「SPICE(20人以下の少人数選抜クラス)」で、英語でコミュニケーションが取れる学生を養成。
明治大学 情報コミュニケーション学部の学部の特長
情報コミュニケーション学部の学ぶ内容
- 社会の〈現在(いま)〉を捉える
- 高度情報社会における生きた現実と向き合い、問題を探るカリキュラムを用意しています。
- 多様で学域横断的なアプローチ
- 複雑で多岐にわたる高度情報社会の問題に取り組むためには、さまざまな分野の知識が必要です。社会科学を軸にしながら、人文科学や自然科学を取り込んだ学域横断的な視点からカリキュラムが設計されています。
- 創造と表現
- 既存の伝統的な知を尊重することと並んで、学生自らが何かを創造し、表現することを支援。いわゆる座学以外の、学生による主体的な取り組みが軸となる実践的なカリキュラムを拡充中です。
情報コミュニケーション学部の授業
- 情報コミュニケーション学入門
- 1年次に履修する情報コミュニケーション学入門では、現代社会の諸問題を、専任教員がそれぞれの専門的視座から講義します。複雑で多岐にわたる社会問題に積極的に関わっていくため、自ら設定した問題に、学域横断的な視点・アプローチで取り組む力を養います。
- 映像表現論
- 「映像表現論」は、株式会社フジテレビジョンと共同して、番組制作を通じてメディアリテラシーを実践的に身につける授業科目です。まずは撮影方法や取材の段取りを学び、チームごとにテーマを設定してVTRを作成。取材の交渉から実際のインタビューや撮影まで、すべて学生主体。完成したVTRは、フジテレビの番組制作に携わるプロの指導の下、プロの機材を使用し、ひとつの番組として完成させます。プロの現場を垣間見ながら制作に取り組むことで、大きな収穫がある授業です。
- ミッション遂行型留学
- 大学全体で実施されている国際交流とは別に、独自の短期学生交流プログラムを積極的に推進しており、海外でのロケ体験など、単なる語学留学を越えた課題遂行型のプログラムを用意しています。
情報コミュニケーション学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(社会・英語)、高等学校教諭一種免許状(公民・英語・情報)、学芸員、司書、司書教諭、社会教育主事※、社会調査士※、CCNA(シスコ技術者認定資格)※ など
※以外すべて国家資格
明治大学 情報コミュニケーション学部の入試・出願
明治大学 情報コミュニケーション学部の学べる学問
明治大学 情報コミュニケーション学部の目指せる仕事
明治大学 情報コミュニケーション学部の就職率・卒業後の進路
■2022年9月・2023年3月卒業生実績
東京特別区、電通デジタル、日本電気、楽天グループ、ADKホールディングス、コムチュア、メンバーズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ、埼玉県庁、サイバーエージェント、TIS、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、富士通、伊藤忠テクノソリューションズ、SCSK、NTTドコモ、コクヨ、国家公務員(一般職)、ジェーシービー、シンプレクス・ホールディングス、東京都庁、日本放送協会、バンダイナムコアミューズメント、日立製作所、富士フイルムビジネスイノベーション、三菱食品、三菱電機、りそなグループ、レバレジーズ ほか