立命館大学 グローバル教養学部
- 定員数:
- 100人
グローバル時代のリベラル・アーツと実践を結びつけ、世界に新たなビジョンを提示し、イノベーションをもたらす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 250万円 (入学金20万円を含む) |
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立命館大学 グローバル教養学部の募集学科・コース
グローバル教養学科
立命館大学 グローバル教養学部のキャンパスライフShot
- 学部全体が海外の大学とのデュアル・ディグリーを前提として作られたプログラムは日本初
- OIC(大阪いばらきキャンパス)にもANUから派遣される教職員が常駐して授業を提供
- グローバルなスケールで展開する様々な企業と連携協定を結び、多様なインターンシップの機会を提供
立命館大学 グローバル教養学部の学部の特長
グローバル教養学部の学ぶ内容
- グローバル時代のリベラル・アーツ
- まず“Essentials of Global Liberal Arts”で論理的・批判的思考力、統計学やアルゴリズムなど、知的生産の基礎となる技法・方法論を学び、つづいてグローバル教養学の3つの柱である“Cosmopolitan Studies”(文化研究、地域研究を中心とする科目群)、“Civilization Studies”(歴史研究、社会理論を中心とする科目群)、“Innovation Studies”(経営理論と科学技術論を中心とする科目群)の3つの科目群すべてをバランスよく学びます。最終的にCapstone Studiesにおいて、卒業研究・卒業制作を通じて、これらの学びを実践的・応用的に統合させます。
- All Englishのカリキュラム
- すべての科目を英語で学び、英語で実務を遂行する力を鍛えます。グローバル教養学のベースにおかれている学びのコンテンツは、表層的な英語力にとどまらない、豊かな言語運用力を育みます。
- デュアル・ディグリー・プログラム
- すべての学生が立命館大学とオーストラリア国立大学(ANU)の2つの学位取得をめざすデュアル・ディグリー・プログラムで学修。4月入学の場合、1、2、4年目は大阪いばらきキャンパス(OIC)で、3年目はANUで学びます。OICでは21世紀のグローバル市民にふさわしい主体性を身につけるためのリベラル・アーツを軸に学び、オーストラリアではグローバリゼーションのダイナミズムを体感しつつアジア太平洋地域についての知識を深めます。
- 講義とチュートリアル
- 1科目の授業を原則、週2回行います。1回目はレクチャー形式、2回目は少人数クラスに分けたディスカッションやグループワークなどを中心とするチュートリアル形式。これらの形式を組み合わせることで、知識の定着が進み、生きた問題解決の力となります。
グローバル教養学部の学部のプロフィール
- 教育目標
- アジア太平洋の存在感が増している今、グローバル教養学部ではヨーロッパに源流のある教養(リベラル・アーツ)の知的蓄積を継承しつつ、世界の捉え方や歴史認識をアジアの文脈から再定義し、教養の学びに新たな変化を起こします。また教養を実践と結びつけることを重視し、自らヴィジョンを提示し、変化を創り出していく人材を養成します。
グローバル教養学部の学生支援・制度
- 学修支援
- オンライン学修ポートフォリオにおいて学生の学修記録をデータとして蓄積し、履修計画の見直しやそのためのアドバイスに役立てます。また、学部独自の学修支援室を設置し、学生が自らの学びを描けるようなサポートを行います。