立命館大学 食マネジメント学部
- 定員数:
- 320人
「世界をおいしく、おもしろく。」食で世界を変えていく
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 150万6600円 (入学金20万円を含む) |
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立命館大学 食マネジメント学部の募集学科・コース
食マネジメント学科
立命館大学 食マネジメント学部のキャンパスライフShot
- グローバルな視点で「食」をとらえ、国内外の課題を解決できる人材を養成
- フィールドワークやスタディートリップなど、アクティブ・ラーニングを中心に「食」を研究
- 「食」を通じて、起業や地域再生をめざすことも
立命館大学 食マネジメント学部の学部の特長
食マネジメント学部の学ぶ内容
- 学びの領域
- 食の社会的なあり方や、文化的・歴史的な背景、自然科学的な知識までを経済学・経営学を基盤としながら「マネジメント」「カルチャー」「テクノロジー」の3つの領域から学び、食に関わる諸問題を俯瞰的かつ総合的に解決できる高度なマネジメント人材を養成します。
- フードマネジメント
- 経済学・経営学の基礎を身につけ、グローバル化する「食」の供給・消費の仕組みや地域の役割を体系的に理解するとともに、社会にとって最適な政策や、「食」に関わる組織や企業のあるべき姿、先端の経営技法を学びます。
- フードカルチャー
- 日本や世界の食行動を文化的、地理的、歴史的な視点から学び、「食」の多様性と奥深さを知るとともに、「食」と人の織り成すさまざまな文化を理解します。学びを通じて世界に触れ、異文化理解力と外国語コミュニケーション力も磨きます。
- フードテクノロジー
- 官能評価学や認知科学の側面と、栄養学や調理科学の側面から、「食」にアプローチ。人が安全においしく食べるとはどういうことかについて科学的に理解することで、新たな「食」の可能性を開く素養を身につけます。
- ル・コルドン・ブルーとの共同プログラム
- 文化と料理の関係を考察するガストロノミーやホスピタリティマネジメントの世界的な教育機関と提携し、国際的に通用する修了資格を取得できる特別プログラムを実施。
食マネジメント学部の授業
- 海外研修・留学
- 世界各国の協定校や連携機関とのネットワークを活用し、海外でのプロジェクト学習やスタディートリップ、留学を経験し、海外で学び視野を広げる機会を豊富に用意しています。
- アクティブ・ラーニング
- 自治体や団体、企業、地域住民と現実の問題解決に挑む、プロジェクト型の科目を設定。実践を通じてアクティブに学ぶことで、問題発見や解決能力、実行力を身につけます。
- 外国語教育
- グローバル社会において、多様な視野の獲得と多様性を理解するため、英語と第2外国語(イタリア語-フランス語-スペイン語-ドイツ語-中国語-朝鮮語のいずれか)を全員が履修。
- 卒業研究
- 卒業研究(卒業論文)の作成と審査の合格を必須としています。研究内容は、食関連の企業分析と改善提案や、食を通じた地域活性化、海外や地域での食文化のフィールドワーク、製品の食味の改善・分析、等が想定されます。
- 小集団教育
- 1年次から4年次に至るまでの丁寧な学習指導や、実践となる活動への細かな目配り、マネジメント、カルチャー、テクノロジー各領域を横断し総合的な学びを作り上げる過程を丁寧に支援するため、4年間連続した小集団での教育を行います。