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東京都認可/専修学校/東京

ニッポンデザインフクシセンモンガッコウ

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科(2025年4月設置予定)

定員数:
30人 (2年制)

2年間でテクニックを磨き、技術力を専門力に。徹底した技術教育によって確かな実力を身につける

学べる学問
  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

目指せる仕事
  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • アニメーター

    生き生きとしたアニメの絵を描く

    世界的にも評価の高い日本のアニメーション(アニメ)。アニメ制作には多くの担当者が集まってそれぞれの仕事を行いますが、高いクオリティーの作品を制作するための重要な役割を担うスタッフのひとりが、アニメーターです。アニメーターは、アニメの絵を描き、動きを表現するのが仕事で、絵そのものの魅力、動きのスムーズさを担います。アニメ全体のクオリティーに深く関係するため、アニメ制作に欠かせない仕事です。アニメーターになるのに必須の試験・資格はありません。制作会社の採用時にはいかに絵がうまく描けるかがポイントとなるため、大学や専門学校などで絵の描き方や表現方法などについて学ぶとよいでしょう。

  • 漫画家

    自分の作風やタッチで、人気作品を創り出す

    現在発行されているまんが誌(週刊誌・隔週刊誌・月刊誌)にまんがを描く仕事。最初から単行本に書き下ろすこともあるが、4コマまんがやストーリーものなどで、連載をもつことで収入を得る。自分の作風やタッチを確立して、作品を出版社の編集者等に認めてもらうことが必要。ヒット作品が出れば、時代のブームを巻きおこすことも。

  • 漫画原作者

    登場人物から、場面設定までまんがのストーリーを考える

    まんがにはストーリーが必要だ。そのストーリーを考えるのが原作者。まんがの原作だけを書いて仕事をしている人はまれ。小説家や脚本家など、他にも仕事を持っているケースが多い。まんがの原作の仕事は取材に行くなど、通常ライターの仕事に似ているが、表現段階になると会話のセリフや、より短い言葉でまとめる等、絵柄とのバランスはもちろん、構成力や描写力が求められる。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • キャラクターデザイナー

    キャラクター、背景、アイテムのデザイン

    自分の持ち味を出した新しいゲーム・キャラクターを生み出す。グラフィッカー(CGデザイナー)が行うケースも多く、ディレクターと「検討会議」を行い、採用されたキャラクターや背景コンテを基に、パソコン上でグラフィックを描く。背景、キャラクター、アイテムなどの担当に分かれ、それぞれ複数パターンを作成する。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

初年度納入金:2025年度納入金 114万6000円 
年限:2年制

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科の学科の特長

コミックイラスト学科の学ぶ内容

プロになるためのテクニックを磨き作家性を身につける
映像やストーリーの視点でイラストを捉えます。マンガやアニメ制作に関わるアイデア、物語、デッサン、色彩、構成、デジタル描写、3D等のテクニックを身につけます。創り出したコンテンツを、映像やアニメーション、マンガ、ゲーム、SNS等のメディアの特色を生かし発信できるクリエーターを目指します。

コミックイラスト学科のカリキュラム

描写、技法などテクニックを磨く
「自分のイメージ通りに表現するため」の基本であるデッサンやクロッキーをはじめ、説得力のあるパースのついた構図、美術設定、色彩など、描写の基礎技術を学びます。また、映像やモーションなど1枚絵に限らずキャラクター表現として2Dや3Dの技法も学びます。
コンテンツを商品化する方法を学ぶ
クリエイターとしての技術だけでなく、プロデューサー、ディレクターとしての視点でコンテンツを商品化するための仕組みや具体的なやり方を学びます。グッズ展開やメディアミックスの手法など幅広く学習します。それはクリエイターとしても役立つ知識となります。
キャラクター表現の習得から展開まで身につける
設定やストーリーなどの深掘りしたアイデアや、習得した技術をどの様に展開するかで、作品に個性が出てきます。1つの表現にとどまらず、イラスト、キャラクター、マンガ、アニメ、グッズなど様々な展開方法を見据えて作品に取り組む事で、戦力になる確かな実力を身につけます。

コミックイラスト学科の先生

幅広いジャンルの専門家が本校の講師。少人数教育のもと、学生の個性を伸ばす
講師陣は、コミック・ゲーム・出版業界の出身者、現役の漫画家、キャラクターデザイナーなど、幅広いジャンルのプロが揃います。授業では、技術の習得はもちろん、リアルな業界情報を聞くこともできます。また、少人数教育によるきめ細かな指導で、表現力豊かなテクニックを磨き、学生の個性を伸ばします。

コミックイラスト学科の制度

在学中にプロデビューする人も!産学連携やインターンシップへの参加など、学外活動も盛ん
企業と連携し、ゲームキャラクターのコンペやカードゲーム制作、出版書籍のイラスト制作を行い、企画立案から企画書の書き方、プロデューサーとしての役割を学習し、商品化するための手法を身につけていきます。また、世界的に有名なアニメ制作会社でのインターンシップや、業界デビューの支援も行っています。

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科の学べる学問

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科の目指せる仕事

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科の資格 

コミックイラスト学科の目標とする資格

    • カラーコーディネーター検定試験(R) 、
    • DTPエキスパート認証試験 、
    • 色彩検定(R)

    Webクリエイター能力認定試験、テクニカルイラストレーション技能士、Adobe Certified Professional ほか

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科の就職率・卒業後の進路 

コミックイラスト学科の主な就職先/内定先

    イラストレーター、漫画家、アニメーション制作会社、キャラクターデザイン会社、ゲーム制作会社、スマホアプリ開発会社、グッズデザイナー、アニメーター、背景画家、キャラクターデザイナー、進学 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

日本デザイン福祉専門学校 コミックイラスト学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-7-3
TEL 0120-8160-98(フリーダイヤル)
info@ndc.ac.jp

所在地 アクセス 地図
日本デザイン福祉専門学校 本館 : 東京都渋谷区千駄ケ谷5-7-3 「新宿」駅から徒歩 12分
「千駄ケ谷」駅から徒歩 5分
「代々木」駅から徒歩 5分
「国立競技場」駅から徒歩 10分
「北参道」駅から徒歩 3分

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