大阪成蹊大学 データサイエンス学部 (2023年4月設置予定(認可申請中)計画は予定であり変更の場合があります)
- 定員数:
- 80人
2023年4月、西日本の私立大学で初となるデータサイエンス学部が新たに誕生!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(予定) 165万4000円 (入学金250,000円、授業料1,200,000円、教育充実費204,000円) |
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大阪成蹊大学 データサイエンス学部の募集学科・コース
データサイエンス学科
※2023年4月設置予定(認可申請中)
2023年4月、西日本の私立大学で初となるデータサイエンス学部が新たに誕生!
大阪成蹊大学 データサイエンス学部のキャンパスライフShot
- 最先端のデータ環境を用意!梅田から14分とアクセス抜群の駅前新キャンパスで学ぶ!
- 1年次から始まる「未来クリエーションプロジェクト」で様々な企業や自治体の課題解決に挑戦!
- 一流のデータサイエンティストである教員が一人ひとりに指導を実施!私立大学では珍しい教員と学生の研究室が隣接する環境を用意
大阪成蹊大学 データサイエンス学部の学部の特長
データサイエンス学部の学ぶ内容
- データを価値に変えるスペシャリストをめざす学部が誕生
- データサイエンスとは、社会にあふれる様々なデータを、アルゴリズム、統計学、AIなどを用いて分析して有益な知見を見つけ出し、社会や組織に新しい価値を生み出すことをめざす学問です。経済や行政、交通、医療、教育、環境、スポーツ、エンターテイメントなど、ありとあらゆる領域でデータサイエンスが導入され始められており、これからの未来ではデータのスペシャリストが求められています。
- データサイエンス人材に必要な3つの力を身につける
- データサイエンス人材に必要なのは、データ分析能力はもちろん、データをいかに社会や人に役立てられるかを考え、実行する力です。大阪成蹊大学のデータサイエンス学部では、「仮説・調査」「分析・発見」「提案・実現」の3つの力を養い、次世代を担うデータサイエンス人材を育成します。
【仮説・調査】仮説を立て、適切な調査・分析方法を設計する。
【分析・発見】データの意味を正しく読み解き、新たな知見や価値を見出す。
【提案・実現】課題の解決や新たな企画を実現する。
- あらゆる人に開かれている、データサイエンティストへの道
- データサイエンスの学びの本質は文理融合です。データを使って社会に新たな価値を生み出したいという強い熱意を持った高校生のために、本学では文系型の入試方式も用意します。また、従来の情報系の学部のイメージとは少し違い、人や社会により近く、馴染みやすいテーマで学修していく学部です。性別に関係なく、誰もが活躍できる分野としても注目されています。
データサイエンス学部の授業
- 第一線で活躍する教員陣が一から設計したカリキュラムでの充実した学び
- 京阪神の国立大学を中心に先端的なデータサイエンス教育を実践している教員が集結。4年間の講義と演習のスパイラルで、データサイエンスの基礎から応用までを着実に積みあげることができる、理想の教育プログラムを実現します。また、ゼミ活動の拠点として、私立大学では珍しい各教員の研究室と学生の共同研究室が隣り合う“共創型”研究室「Co-Labo(コラボ)」を用意。常に直接指導を受けながら、研究と実践に打ち込むことができます。
- 1年次から始まる多彩なプロジェクト型演習「未来クリエーションプロジェクト」
- 入学後まずは、データサイエンスの活用の様々な先進事例を体験し、その魅力や奥深さを実感。リレーローテーション形式で、各教員の指導を受けながら、データの持つ可能性の広さを理解します。
- 様々な企業や自治体との連携授業が豊富
- 各業種を代表する企業等との連携協定を結び、さまざまなプロジェクトに挑戦!自らのアイディアに対して外部からのフィードバックを受けながら、多くの実践経験を積むことができ、価値創造の力を高めることができます。
- 相川駅前新キャンパス データサイエンス学部専用フロアに広がる最先端の学修環境
- データサイエンス学部の学生は、2023年4月竣工の新棟の専用フロアで学生生活を過ごします。10GBの専用高速通信回線や専用サーバ、プロ仕様の最先端のデータ関連機器を活用しながら、自分たちの手で、データの収集・加工、分析、ビジュアル化まで自在にデータを操ることができます。
データサイエンス学部の卒業後
- 4年間の学びの先に広がる多彩な未来像
- データはすでに私たちの社会や暮らしを変え始めています。ビジネス現場をはじめ、様々な分野の課題を解決するデータサイエンス人材の未来は広がり続けています。
【事例1:自社製品の販売促進を中心で支える ビジネスリーダー】
複雑化する消費者行動の分析には、AIや機械学習が大きな力を発揮します。例えば、アプリやポイントカードに蓄積されている顧客データから人々の嗜好や購買傾向を分析し、その結果をもとにSNSやインターネット広告を展開。科学的なデータ分析と分析結果に基づく提案を行い、自社製品の認知度アップや販売目標達成に貢献できるデータサイエンス人材は、様々な分野で求められています。
【事例2:暮らしの中の身近な悩みを解決する AIサービス開発者】
データベースに蓄積された膨大なデータをもとに、最適な答えを導き出し、あらゆる角度から人々の悩みに答えて生活を支えるAIサービス。例えば、子育てについて気軽に相談できる相手がいない父親・母親の疑問や悩みを抽出し、それぞれにチャット形式で回答するAIロボットを開発。子育て中の孤立対策にも貢献できます。AI技術を応用したサービスを開発できる人材の活躍の場は、今後ますます広がります。
- 就職率98.8%!※ 就職に強い大阪成蹊大学だからできる就職・進学サポート
- 就職の専門スタッフによる担当制・全員面談などの「徹底した個別サポート」が全国屈指の就職率の秘訣。データサイエンス学部を卒業後は、金融機関や商社、IT企業、官公庁、地方公共団体や研究機関など、進路は様々な分野に広がります。また、もっとデータサイエンスを学びたい、研究を深めたい学生のために、卒業年度には大学院の開設を構想中。データサイエンスを学べる大学院は日本ではまだ少数ですが、大阪成蹊大学では研究者への道も拓かれます。
(※2021年3月卒業生実績 就職者414名)
データサイエンス学部の資格
- 一人ひとりの目標に応える万全の資格取得・採用試験対策を実施
- データサイエンスに関する様々な資格の取得もサポートします。高等学校教諭一種免許状(情報)[国]※の取得を目指せるほか、近年データサイエンティストへのニーズが高まる公務員試験への挑戦も可能です。
※教職課程認定申請予定。ただし文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。