大阪成蹊大学 芸術学部
総合大学ならではの幅広い視野で社会に求められる「芸術力」を創造
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 171万1160円 |
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大阪成蹊大学 芸術学部の募集学科・コース
豊かな感性と創造力で新しい時代へ導く8コース
マンガ・デジタルアートコース
アニメーション・キャラクターデザインコース
ゲーム・アプリケーションコース
バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース
グラフィックデザインコース
イラストレーション・美術コース
ファッション・コスチュームデザインコース
インテリア・プロダクトデザインコース
大阪成蹊大学 芸術学部のキャンパスライフShot
- 企業・自治体の課題解決にチームで取り組むプロジェクト演習
- 「3年生展」を企画・運営し、作品を発表
- 将来に関連する専門職インターンシップで現場を体験
大阪成蹊大学 芸術学部の学部の特長
芸術学部の学ぶ内容
- 学部の特色
- 各業界のトップクリエイターによる指導や最新鋭の機材をそろえた環境の中、実社会で活躍できるアーティスト・クリエイターを養成します。在学中に各種コンペティションにも多数挑戦する機会があり、多くの学生が受賞しています。
- マンガ・デジタルアートコース
- 基本的な知識から実際の製作に至る応用技術まで、マンガ・イラスト制作のノウハウを、現場の第一線で活躍するプロに学びます。近年人気のライトノベルの表紙絵や挿絵などにみられるマンガ・イラストレーションとしての「世界観」「キャラクターづくり」まで、4年間を通じて計画的に学ぶことで想像力とスキルを高めます。
- アニメーション・キャラクターデザインコース
- アニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーターはもちろん、ゲームデザイナーをめざす人にもふさわしいのが本コースの学び。プロと二人三脚で創り上げる授業内容で、技術だけでなく、ビジネスプランやマーケティングといったプロデューサーに求められる能力の開発にも取り組みます。
- ゲーム・アプリケーションコース
- ゲームグラフッィクのデザインを中心としてデッサン、デザインの基礎力を身につけます。ゲーム制作実習を繰り返し学び、現場で必要な力や素養を身につけます。2Dや3Dツールといったデザインスキルを修得しつつ、アートディレクション、チーム運営能力など、プロジェクトで活躍できる人材をめざします。
- バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース(2021年4月開設)
- ネットが媒介するYouTubeやインスタグラムなど、先進的なメディアで世界を相手に活躍できる最先端のクリエイターをめざします。撮影・編集・配信に必要な映像・音響スキル、および斬新なストーリーを生み出す企画力・発想力に加え、声優・ナレーターに不可欠な個の表現力を磨くことで、メディアに革命を起こし、新たなマーケットを創出し得る人材育成をめざします。
- グラフィックデザインコース
- 広告代理店やデザイン事務所、印刷会社、出版会社など進むべき道はさまざま。グラフィックデザインの基礎を学び、企業やまちとコラボレーションしたブランディング、イベント計画などにも取り組みます。私たちが普段もっとも目にし、商品を魅力的に見せるパッケージングについても深く実践的に学びます。
- イラストレーション・美術コース(2021年4月開設)
- すべての表現のもととなる「絵を描く力」「造形を創る力」を身につけるとともに、それらを「生かす力」についても実践的に学びます。「圧倒的な表現力」を身につけることを目的とする「美術・アート」分野を選択できるカリキュラムとなり、新しいコースとして生まれ変わりました。
- ファッション・コスチュームデザインコース(2021年4月開設)
- 自由な発想と表現力をもとに時代の求めるコスチュームを創作できる力を養います。ファッション業界の仕組みや流通・品質管理などの基礎知識から、トレンドを予測し、アイデアをカタチにする斬新なデザイン・パターンメイキング・縫製・テキスタイルデザインまで、ファッション・コスチュームデザインに必要なことを幅広く学びます。
- インテリア・プロダクトデザインコース
- 身のまわりにある雑貨やアクセサリー、何気なく利用しているカフェまで、生活の背景にはいつもデザイナーの仕事があります。誰もが関わっている“生活”を提案していくことが、本コースでの学び。楽しくて快適な未来の暮らしをつくるプロフェッショナルをめざします。
芸術学部の授業
- チームで課題に取り組む産官学連携「プロジェクト演習」
- 芸術学部には8つのコースがあり、異なるコースの学生がチームになって、芸術・デザイン活動を通じて社会的課題を解決する力を養うために、さまざまな「プロジェクト演習」に取り組んでいます。近隣の区・市における街づくりや、医療機関へのヒーリングアートの設置、そして、地元企業との商品デザインや企画提案など、学生が主体となる学びを多く実践しています。
- 3年次の実力を発表する「3年生展」を企画・運営
- 授業の一環として、毎年7~8月に「3年生展」を開催しています。各コースで展覧会のテーマを設定し、運営・スケジュール管理・設営・展示・広報・来場者へのアンケート実施など、イベント全体のマネジメントにも取り組みます。4年次の卒業制作に向けて、さらなるスキルアップとステップアップをめざします。
- 将来を見据えた専門職のインターンシップ
- 2年次から参加できる専門職インターンシップは、デザイン事務所や広告代理店などと連携し、早い段階でクリエイトの現場を体験してもらうことを目的としています。「働く」ことを実感し、卒業後の進路選択のベースとなる職業観を培います。
芸術学部の学生
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point キャンパスライフレポート
大阪成蹊大学でデザインを学びながら現役イラストレーターとして活動しています!
小学生のとき、お菓子やゲームのパッケージに無意識に惹かれて、自分でも描いてみたいと思ったのがきっかけです。大阪成蹊大学を選んだのは、現役で活躍しているクリエイターの先生や、幅広い分野の先生がいることが決め手でした。
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point キャンパスライフレポート
デザインの基礎から企画、実践までトータルに学んでいます。将来は広告・デザイン業界で幅広く活躍したい!
元々派手なものが好きで、雑誌や街頭の広告などを見て、「自分も作ってみたい」と思ったのがきっかけで志すようになりました!大阪成蹊大学には、Photoshop、Illustrator等の検定資格から企画力、実践力等を身に付けられることに惹かれて入学しました!