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知名度と力量によって、収入はゼロから億までさまざまです。画家の作品に対しての明確な評価基準はありません。世界的に有名な画家となれば、数千万円から億単位で作品が取り引きされますが、一般的にプロの画家として画廊や画商のバックアップがある人でも、美術教師などの副業をもち生計を立てているケースがほとんどです。
絵画の販売価格
絵画の販売価格の目安として、キャンバスの号数(サイズ)が大きいと値段がより高くなります。
あくまでも一例ですが、画廊と契約を結ぶことができたある40代の画家Aさんの作品は、かつては1号につき2万円でしたが、現在はその倍にあたる4万円という値段がついています。10号と呼ばれるサイズであれば、40万円にもなります。
ただし、画廊や画商と契約をして絵を販売する場合、販売価格の7~8割を画廊が受け取り、画家はその残りが収入となります。
副業をしながら
大学で美術教師の免許を取得し、教員採用試験に合格すれば美術教師として働くことができます。画家だけで生計を立てるには難しいため、美術教師を副業としている人は多くいます。厚生労働省が実施した平成27年(2015年)の「賃金構造基本統計調査」では、高校教師の収入は、平均年齢42.8歳、平均勤続年数13.7年の場合、月収は42万4000円でした。さらに161万4200円の賞与などが加わります。収入は公立・私立でも変わります。また、美術教師の場合は非常勤講師としての雇用も多く、この場合は授業1コマごとの給与となるため収入は多くは見込めないでしょう。ほかに、絵画教室の講師や美術系の専門学校の講師などで生計を立てる人もいます。
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