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私立大学/神奈川

ヨコハマビジュツダイガク

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科

定員数:
192人

専門性と行動力を兼ね備えたクリエイティブな人材を育成します

学べる学問
  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • 絵本作家

    子どもから大人までに愛される絵本を作る

    絵本作家にも絵だけを描く人、ストーリーだけを考える人、ストーリーと絵の両方を手がける人などいろいろなタイプがいる。またイラストレーターが作品を発表する場合も。子ども向けから大人向けまで作品もさまざま。独自の手法や豊かなイメージが要求される。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • パッケージデザイナー

    買いたくなるパッケージをデザイン

    お菓子や化粧品など商品の内容や魅力が消費者によく分かるよう、容器・包装などのパッケージデザインをする。商品内容やターゲット、会社のイメージ、使用する素材と商品の相性などを考慮し、思わず手が伸びるようなデザインを生み出す。

  • 空間デザイナー

    店舗や住宅などの空間の演出家

    店舗やアーケードといった商業空間、一般住宅などの生活空間をどのように使うか提案する。商業空間の場合、店舗の周辺を行き交う人の動きや気持ちを想定して、売場の構成や演出の工夫、商品のディスプレイ等を考える。生活空間の場合、そこに住む人が快適に過ごせるよう、工夫をこらす。

  • 美術教師

    絵画や彫刻などの創作を指導する

    児童・生徒に絵画・彫刻・陶芸などの美術作品の制作を指導する。技術だけでなく、ひとりひとりの個性を尊重し、創作の喜びを伝えるのが目的。また美術館見学や、写生会など、授業以外の行事も中心になって行う。現在は、コンピュータを使ったデザインの授業なども積極的に導入されている。

初年度納入金:2025年度納入金 179万8000円  (入学金、諸経費込み)

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科の学科の特長

美術学部 美術・デザイン学科の学ぶ内容

1年次:将来への分野適性を判断する主領域と副領域を1つずつ選ぶ
1年前期では、美術・デザイン分野で創造性を養うために必要な基礎実技(共通基礎)を学びます。後期では、「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」という4つの領域から主領域と副領域を1つずつ選び、幅広い横断的な実技(選択基礎)を学び、分野適性の判断を可能にします。
1年次:デジタル・リテラシーを学ぶ
デザイン分野に限らず、アート分野でも、コンピューターの活用を中心としたデジタルスキルが必須となっています。本学では1年次のカリキュラムにおいて、社会に役立つデジタルスキルを学ぶデジタル・リテラシー科目「デジタル表現」を設けています。
2~3年次:高度な専門技術と表現力が身につく10コース
2年次では、10コース(絵画、彫刻、クラフト、プロダクトデザイン、テキスタイルデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザイン、映像メディアデザイン、アニメーション、イラストレーション、修復保存)の中から所属するコースを選択し、表現の基礎づくりに取り組みます。
4年次:社会に適応した表現を実践する
4年次では、少人数教育の中で、学生一人ひとりが「社会が必要とする表現とは何か」を追究し実践していきます。また、上記10コースに「写真専攻」と「絵本専攻」が加わり、さらに専門性を高めるフィールドが広がります。

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科の学べる学問

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科の目指せる仕事

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科の資格 

美術学部 美術・デザイン学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【美術】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【美術】<国> (一種) 、
  • ウェブデザイン実務士

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科の就職率・卒業後の進路 

美術学部 美術・デザイン学科の就職率/内定率 84 %

( 就職者数79名/就職希望者数94名 )

美術学部 美術・デザイン学科の主な就職先/内定先

    三和、博報堂プロダクツ、テレプロ、キングポーン、TASKO、さわやか信用金庫、JA横浜、公立中学校教員 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒227-0033 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1204
TEL.045-963-4066(広報)
hamabi@yokohama-art.ac.jp

所在地 アクセス 地図
神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1204 東急田園都市線「青葉台」駅バスターミナル3番のりば 東急バス「日体大」行 約10分 「横浜美術大学(すみよし台)」下車

地図


横浜美術大学(私立大学/神奈川)

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